グロインペイン症候群 整骨院 福岡市城南区|サッカーで股関節の付け根が痛む方へ

院長・河野太朗(柔道整復師)による脚・股関節まわりの施術風景|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院
グロインペインの
専門施術
グロインペイン症候群で福岡市城南区の整骨院をお探しの方へ、まず結論から

キックや切り返しで脚の付け根が痛むグロインペイン症候群は、練習を休むだけでは、戻った初日に同じ痛みがぶり返します。柱になるのは、休むことではなく段階的に鍛え直して戻ることで、骨盤まわりを鍛え直す能動的トレーニングでは79%が痛みなく元のレベル以上で競技復帰したと報告されています(Hölmich P et al., Lancet, 1999)。

長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、痛む場所ではなく骨盤まわり全体を確かめてから施術する整骨院です。

① 練習のあとだけ痛む(プレー中は気にならない)→ 量と内容を調整しながら続けられる段階。② 蹴るたび・ダッシュのたびに痛む(かばってフォームが変わってきた)→ 骨盤まわりを立て直す時期。③ じっとしていても痛む・付け根に膨らみがある → 疲労骨折や鼠径ヘルニアの可能性があり、画像での確認が先になります。段階によって、やるべきことがはっきり変わります。

グロインペイン症候群で整骨院を探すとき、みなさんが気にされること
保険の適用 ダッシュの瞬間に内ももを痛めたケガ ◎ / 蹴り続けて積み重なった痛み ×(自費)
急性・亜急性の外傷のみ保険適用。どちらに当たるかは初回の問診でご説明します。
通院回数の目安 痛みの強い時期は約1ヶ月(週2〜3回)・競技復帰までは約3ヶ月(週1〜2回)が目安
当院の基本ペースです。状態により変わります(初回にご説明します)。
受診の目安 安静時や夜間の痛み・付け根の膨らみ・可動域の急な低下 → 整形外科へ優先
疲労骨折・鼠径ヘルニア・股関節唇損傷はレントゲンやMRIなど画像での確認が必要です。
統計データ プロサッカーでは股関節・鼠径部のケガが全傷害の12〜16%(Werner J et al., Br J Sports Med, 2009)
7シーズンで628件が記録され、そのうち64%が内転筋に関連するタイプでした。
⚠️ 先に確認:こんなときはすぐ医療機関へ(危険サイン)

1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関へ。

🏅 柔道整復師・鍼灸師(国家資格)在籍
⭐ Google口コミ 4.9(213件)
🕐 日曜・祝日も20時まで受付

当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。

📞 080-7982-3536 に電話する 受付:月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休) 💬 LINEで無料相談する 24時間受付・返信は営業時間内

「次の試合に出ていいのか判断できない」というご相談でも歓迎します

📋 このページの目次
  1. こんな脚の付け根のお悩みはありませんか?
  2. なぜ、そのグロインペイン症候群は休んでも良くならないのか?
  3. なぜ当院でグロインペイン症候群の改善が期待できるのか?——検査から競技復帰まで
  4. 当院が選ばれている6つの理由
  5. 医師・専門家・メディアからの評価
  6. グロインペイン症候群とは?痛む場所で5つに分かれる
  7. なぜサッカー選手に多い?体幹と股関節の連動
  8. グロインペイン症候群は整骨院と病院どっちに行くべき?
  9. 整骨院のグロインペイン施術に保険は使える?
  10. よくある質問(FAQ)
  11. 股関節・スポーツ障害の他の症状ページ

こんな脚の付け根のお悩みはありませんか?

3つ以上当てはまるなら、休養だけでは届かない背景が残っているかもしれません。

LINEで症状を相談する(無料)

なぜ、そのグロインペイン症候群は休んでも良くならないのか?

休んで消えるのは使いすぎで起きた炎症だけで、その炎症を生んだ側——内転筋と腹筋の力のつり合い、骨盤まわりの硬さ、蹴り方や着地のクセ——は、休んでいるあいだ何ひとつ変わりません。むしろ休んだぶん筋力は落ちます。その体で以前と同じ強度に戻れば、同じ付着部に同じ力が集まります。

脚の付け根は、内転筋群・腸腰筋・腹筋がひとつの骨盤に集まって引き合う場所です。ボールを蹴る動作では、振り上げた脚が外へ開き、そこから一気に内へ振り抜かれます。

このとき内ももには、引き伸ばされながら急ブレーキと加速を同時にかけるような力がかかり、同時に体幹側は骨盤が流れないよう踏ん張っています。体幹が骨盤を止めきれないと、そのぶんの力が内ももの付着部だけに集まる——これが、付け根の痛みが長引く選手にくり返し見られる背景です。

骨盤まわりの状態を確かめながら進める施術|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院

「休む」より「鍛え直して戻る」——ランダム化比較試験が示したこと

この点を裏づけたのが、デンマークのHölmich(ホルミック)らによるランダム化比較試験です。痛みが続いた期間の中央値が40週間という内転筋関連の選手68名を2グループに分け、一方には骨盤まわりの筋力と協調性を高める能動的トレーニングを8〜12週間、もう一方にはストレッチや物理療法中心の受動的治療を行いました。

📚 科学的根拠(エビデンス)

能動的トレーニング群は79%が痛みなく元のレベル以上で競技復帰し、受動的治療群の成績を有意に上回りました(Hölmich P et al., Lancet, 1999, PMID 9989713)。約1年近く痛みを抱えていた選手たちでこの結果が出たことは、「休んでも戻らなかった」と諦めかけている方にとって重要な手がかりです。

グロインペイン症候群に関する研究(本ページ引用分)の一覧
研究名 対象人数 結果(限界含む)
Hölmich P et al., Lancet, 1999(RCT・PMID 9989713) 内転筋関連の選手68名(痛みが続いた期間の中央値40週間) 骨盤まわりの筋力と協調性を高める能動的トレーニング(8〜12週間)群は79%が痛みなく元のレベル以上で競技復帰し、ストレッチや物理療法中心の受動的治療群を有意に上回った。
Werner J et al., Br J Sports Med, 2009(UEFA傷害調査・PMID 19945984) プロクラブを7シーズン追跡(股関節・鼠径部のケガ628件) 股関節・鼠径部のケガは全傷害の12〜16%(シーズンごと)を占め、そのうち64%が内転筋に関連するタイプだった。
Weir A et al., Br J Sports Med, 2015(Doha合意・PMID 26031643) 14か国24名の国際専門家による合意 アスリートの鼠径部痛を痛む場所によって5つに分類。単一のケガではなく複数の場所の障害が重なるため「症候群」と整理されている。
🏥 当院での傾向(一次情報)

当院に来られる選手で最も多いのが、「痛みが引いたので全力で復帰し、また痛めた」を数か月くり返してから相談にいらっしゃるパターンです。試合が近い、ポジションを失いたくない、監督に言い出しにくい——復帰を焦る理由は選手ごとに切実で、そこを無視した「とにかく安静に」という指示は守られません。当院では休養の指示だけで終わらせず、削る練習と残す練習を一緒に決めることを大切にしています。

※統計データではなく、当院での臨床上の実感としてご紹介しています。

だからこそ当院では、痛む付け根だけでなく、体幹と股関節がどう連動しているかまでさかのぼって確認します。どんな順番で進めるのかを、このあとご説明します。

なぜ当院でグロインペイン症候群の改善が期待できるのか?——検査から競技復帰まで

当院ではまず、どのタイプの痛みかを押して確かめ、画像検査が必要な病態を疑う所見があれば施術より先に医療機関をご案内します。そのうえで痛みを抑える施術と、深い層の硬さをゆるめる手技・鍼灸を組み合わせ、練習への戻し方までご本人と一緒に決めていきます。

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初回:痛みのタイプを整理し、隠れた病態を確認する 内もも・股関節前面・下腹部・恥骨まわりのどこを押すと痛いか、抵抗をかけるとどう変わるかを確かめ、中心になっているタイプを整理します。あわせて競技・ポジション・週の練習量・大会の予定も伺い、保険適用の可否と料金もこの時点でご説明します。
骨の模型を使って脚の付け根の痛みのしくみを説明する柔道整復師|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院
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痛みが強い時期:炎症を抑え、日常動作を取り戻す 階段や起き上がりでも痛む時期は、電気刺激で付け根まわりの痛みをやわらげることを先に行います。この時期に痛む付着部を強く押すことはせず、運動を再開できる状態づくりを優先します。
痛みの強い時期に用いる電気施術|長丘はりきゅう整骨院
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回復期:手技+鍼灸で、深い層の硬さをゆるめる 内転筋の奥や腸腰筋は体の深い場所にあり、表面からの手技だけでは届きにくい部分があります。骨盤の傾きと左右差を手技で整えたうえで、届きにくい深さの硬さにはご希望に応じて鍼を組み合わせます。担当するのは国家資格をもつ鍼灸師です。
深い層の硬さに用いる鍼|在籍する国家資格をもつ鍼灸師が担当|長丘はりきゅう整骨院
4
復帰期:段階を踏んで競技へ戻す 内転筋と体幹をつないで使えるように運動を指導し、ジョグ→直線ダッシュ→切り返し→キック→対人と段階を設定します。「今週はどこまでやっていいか」を毎回すり合わせながら、元の練習量まで戻していきます。
体幹を支える力を高める機器を使った再発予防|長丘はりきゅう整骨院
▶ ご来院の前に
保険について
いつ何をして痛めたかが明確なケガは健康保険の対象 蹴り続けて積み重なった痛みは自費施術です。どちらに当たるかは初回の検査・問診でご説明します。料金の詳細は料金ページをご覧ください。
相談だけでも
LINEで痛む場所と競技を送るだけでOK 「今週末の練習に出ていいか」だけでも、まずお気軽に。

当院が選ばれている6つの理由

1
施術は国家資格者のみ柔道整復師(院長)と鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。手技と鍼灸を国家資格者が連携して組み立てます。
国家資格者による手技施術|長丘はりきゅう整骨院
2
初回に検査で原因を特定してから施術骨盤の傾き・股関節の可動域・姿勢を確認し、あなたの痛みのタイプに合わせて計画を立てます。
姿勢・骨盤の傾きの検査|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院
3
バキバキしない、体にやさしい矯正専用ベッドを使った安全な矯正です。矯正が初めての学生さんや、力の強い施術が苦手な方も安心です。
バキバキしない矯正に使う専用ベッド|長丘はりきゅう整骨院
4
日曜・祝日も20時まで受付部活やクラブ活動のあと、仕事帰りでも通える受付時間です(水曜定休)。
明るい院内|日曜・祝日も受付する長丘はりきゅう整骨院
5
駐車場4台・バス停徒歩1分・キッズスペース西鉄バス「長尾公園前」からすぐ。送迎の保護者の方も、下のお子さん連れで待てます。
お子様連れで通えるキッズスペース|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院
6
LINEでいつでも相談できる「今日の練習に出ていいか」といった短いご相談も歓迎です。24時間受付・返信は営業時間内。

医師・専門家・メディアからの評価

医師・クリニック院長 川浪憲一先生|長丘はりきゅう整骨院
川浪 憲一 先生
医師・クリニック院長
プロスポーツ選手 柳川桂賜選手|長丘はりきゅう整骨院
柳川 桂賜 選手
プロスポーツ選手
専門家・インストラクター 高橋裕也先生|長丘はりきゅう整骨院
高橋 裕也 先生
専門家・インストラクター

医師の川浪憲一先生(クリニック院長)から「患者さんの根本原因を丁寧に探り、適切なアプローチで改善へ導く本物の技術。医師として自信を持って推薦できます」との推薦をいただいています(推薦の全文はこちら)。

健康雑誌わかさに院長の施術が掲載|長丘はりきゅう整骨院
健康雑誌「わかさ」に掲載
チェッカーズ 鶴久政治様ご来院|長丘はりきゅう整骨院
チェッカーズ 鶴久政治様がご来院

グロインペイン症候群を本気で良くしたいなら
長丘はりきゅう整骨院へ

国家資格者が、その付け根の痛みがどこから来ているのかを見極めてからご提案します。相談だけでも歓迎です。

グロインペイン症候群とは?痛む場所で5つに分かれる

スポーツ動作のくり返しで、骨盤に集まる筋肉や腱の付着部に負荷が積み重なって起こる、脚の付け根の長引く痛みの総称です。単一のケガではなく複数の場所の障害が重なるため「症候群」と呼ばれ、国際的には痛む場所によって5つに整理されています。

長く「スポーツヘルニア」「恥骨結合炎」など施設ごとにバラバラの呼び名が使われて混乱していましたが、2015年に14か国24名の国際専門家が集まったDoha(ドーハ)合意で、アスリートの鼠径部痛は次のように分類されました(Weir A et al., Br J Sports Med, 2015, PMID 26031643)。

分類(Doha合意 2015) 特徴的なサイン
内転筋関連(最多) 内ももの付け根の圧痛。ボールを内ももで挟む・脚を閉じる動作で痛む
腸腰筋関連 股関節前面の深い部分の痛み。腿上げ・股関節を曲げる動作で痛む
鼠径部関連 鼠径管まわりの痛み。咳・腹圧・起き上がりで悪化しやすい
恥骨関連 恥骨(左右の骨盤が前で合わさる部分)そのものの圧痛
股関節関連 股関節そのものに由来する痛み。引っかかり感を伴うことも

実際には複数の分類が重なっているケースが多いのがこの症状の特徴で、「どこか1か所だけ施術してもすっきりしない」理由もここにあります。だからこそ、痛む一点だけでなく骨盤まわり全体を評価することが出発点になります。

なぜサッカー選手に多い?体幹と股関節の連動

キック・ダッシュ・切り返しはどれも、片脚で全体重を支えながら、その骨盤の上で反対の動きをする動作だからです。骨盤は内転筋・腹筋・腸腰筋が集まる力の中継地点で、体幹側の支えが足りないと、そのしわ寄せが特定の付着部に集中します。

UEFA(欧州サッカー連盟)のプロクラブを7シーズン追跡した調査では、股関節・鼠径部のケガは628件・全傷害の12〜16%(シーズンごと)を占め、そのうち64%が内転筋に関連するタイプでした(Werner J et al., Br J Sports Med, 2009, PMID 19945984)。「サッカー選手の職業病」と呼ばれるゆえんです。

1回の負担は小さく、回数がとても多い

1本のキックでかかる負担は、その場で痛めるほどの大きさではありません。ところが1回の練習で何十本、シーズンを通せば何千本と積み上がります。

だから多くの選手が「痛めた瞬間」を思い出せず、ある日から蹴るのがつらくなった、という語り方になります。走行距離を急に増やしたランナー、フットサル、ラグビー、ホッケー、陸上のハードルなど、走る・切り返す・踏ん張る競技全般で同じことが起こります。

成長期は骨盤まわりの力関係が変わりやすい

中学生・高校生では、身長が伸びる時期に筋肉の柔軟性が追いつかず、骨盤まわりの引き合いのバランスが一時的に崩れやすくなります。同じ練習量でも痛みが出やすい時期があるのはこのためで、学年やチームが変わって練習量が跳ね上がるタイミングと重なると、いっそう出やすくなります。

グロインペイン症候群は整骨院と病院どっちに行くべき?

危険サイン(安静時や夜間の痛み、付け根の膨らみ、可動域の急な低下、発熱など)があれば医療機関が先です。なければ整骨院も選択肢になります。恥骨や大腿骨頸部の疲労骨折・鼠径ヘルニア・股関節唇損傷は画像検査でしか確かめられないため、これらを除外したうえで進めるのが原則です。

病院と整骨院は対立するものではなく、役割分担です。当院でも状態を確認したうえで受診が優先と判断した場合は、施術より先に整形外科をおすすめしています。診断を受けたあとの運動療法や復帰の組み立てを、医科と分担しながら担当する形が現実的です。

🏥 当院での傾向(一次情報)

「グロインペイン」という名前を知らないまま、脚の付け根が痛いという言葉だけで来院される方も多くいらっしゃいます。付け根の痛みは内ももだけでなく、股関節そのものや腰からの関連痛のこともあるため、初回に丁寧に切り分け、画像検査が必要と判断した場合は率直にお伝えしています。

※統計データではなく、当院での臨床上の実感としてご紹介しています。

整骨院のグロインペイン施術に保険は使える?

健康保険(療養費)が使えるのは、捻挫・打撲・挫傷(肉離れ等)など、いつ何をして痛めたかが明確な急性のケガに限られます。蹴り続けて積み重なったタイプの痛みは使いすぎによる慢性障害の側面が強く、経過によっては自費でのご案内となります。

この線引きは状態と経過を伺わないと判断できません。当院では初回に状態を確認したうえで、適用の可否と費用を施術前に明確にご案内します。

「まず費用だけ知りたい」というお電話・LINEでのご質問も歓迎です。詳細は料金ページをご覧ください。

よくある質問(FAQ)

お電話(080-7982-3536)またはLINEでのご予約をおすすめしています。試合や大会が近く日程が限られている場合は、その事情もあわせてお伝えください。受付は月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)で、部活やクラブ活動のあとの時間帯にも通えます。
リラクゼーションのマッサージは癒しを目的としますが、整骨院では国家資格者(柔道整復師・鍼灸師)が痛みの出どころを検査したうえで施術を組み立てます。競技への戻し方まで一緒に決めていく点、痛めた瞬間がはっきりしているケガには健康保険が適用される点も違いです。
中学生・高校生ご本人だけでのご来院も可能です。ただ、練習量の調整や自宅でのトレーニングは保護者の方の理解があるほど進めやすいため、初回だけでもご一緒いただけると助かります。キッズスペースがありますので、下のお子さんを連れての付き添いも問題ありません。
ダッシュの瞬間に内ももを痛めたなど、発症の瞬間がはっきりしているケガで保険施術を受ける場合は、保険証(マイナ保険証)をお持ちください。蹴り続けて積み重なったタイプの痛みは自費施術のため不要です。どちらに当たるかは初回の問診でご説明します。
股関節を動かして確認しますので、ハーフパンツやジャージなど脚を動かしやすい服装がおすすめです。練習着のままでもかまいません。お仕事帰りなどで難しい場合も、そのままお越しいただいて大丈夫です。
完全休養の一択ではありません。痛みが強い時期は蹴る・ダッシュする・切り返すといった負荷の高い動きを一度外す必要がありますが、そのあいだも骨盤まわりを鍛え直す運動は続けられます。

休むこと自体は応急処置で、痛みの背景にある筋力のアンバランスや体の使い方は休養では変わらないためです。当院では「削る練習・残す練習」を競技と日程に合わせて具体的に整理します。
痛み始めからの期間で大きく変わります。数週間以内の軽い段階なら、負荷を調整しながら数週間単位で戻せるケースがあります。

一方、数か月続いた慢性例では、効果が示された運動療法プログラムも8〜12週間かけて実施されており(Hölmich 1999)、数か月単位の計画が現実的です。当院の通院ペースの目安は、痛みの強い時期が約1ヶ月(週2〜3回)、競技復帰までが約3ヶ月(週1〜2回)です。状態により変わります。
痛みが消えた日を復帰日にしないことが第一です。ジョグ、直線ダッシュ、切り返し、キック、対人と段階を踏み、各段階で痛みが出ないことを確かめてから次へ進みます。

あわせて内転筋と体幹をつなぐトレーニングを続けること、練習量を一気に戻さないこと、シーズン中も骨盤まわりの硬さを溜めないことが柱になります。当院では復帰後も間隔を空けながら状態を確認していきます。
長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F・西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分)では、グロインペイン症候群に院長(柔道整復師)と国家資格をもつ鍼灸師が連携して対応しています。城南区のほか南区・早良区からも来院されています。受付は月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)です。

その付け根の痛み、離脱と復帰をくり返していませんか
まずはご相談ください

福岡市城南区・南区・早良区から多数ご来院。部活・クラブ・仕事帰りの夜の時間帯も通えます。

福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)

出典・参考文献
  1. Weir A, Brukner P, Delahunt E, et al. "Doha agreement meeting on terminology and definitions in groin pain in athletes." Br J Sports Med, 2015; 49(12): 768-774. PMID: 26031643
  2. Werner J, Hägglund M, Waldén M, Ekstrand J. "UEFA injury study: a prospective study of hip and groin injuries in professional football over seven consecutive seasons." Br J Sports Med, 2009; 43(13): 1036-1040. PMID: 19945984
  3. Hölmich P, Uhrskou P, Ulnits L, et al. "Effectiveness of active physical training as treatment for long-standing adductor-related groin pain in athletes: randomised trial." Lancet, 1999; 353(9151): 439-443. PMID: 9989713

※整骨院での施術は、保存的ケアにおける補完的アプローチです。経過には個人差があり、画像診断が必要な病態は医科での検査が優先されます。

院長 河野太朗(柔道整復師)の施術風景|長丘はりきゅう整骨院 監修:院長 河野太朗(柔道整復師・国家資格)
施術歴14年以上|鍼灸に関する記述は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力|院長の経歴・想いはこちら ›

最終更新日:2026年9月7日

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