シンスプリント 整骨院 福岡市城南区|口コミ4.9(213件)・日祝20時まで受付
すねの内側が走るたびに痛むシンスプリントは、練習を休むだけでは、走り出したときに同じ場所へ痛みが戻ってきます。最初に見極めたいのは、疲労骨折との違いです。シンスプリントは軍人と競技者では4〜35%が経験すると報告されており(Moen MH et al., 2009)、珍しい痛みではありません。
長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、ふくらはぎの硬さ・足のアーチ・走る環境まで確かめてから施術する整骨院です。
① 走り始めの数分だけ痛い(動いているうちに薄れる)→ ケアを足しながら量を調整できる段階。② 走っている間ずっと痛む・翌朝もだるい → 走る距離と路面を見直す合図。
③ 歩くだけでも痛い/すねの1点だけが強く痛む → 疲労骨折の可能性があり、レントゲンなど画像での確認が先になります。すねの痛みは、段階によってやるべきことがはっきり変わります。
| 保険の適用 | 踏み込んだ瞬間に痛めたケガ ◎ / 走り込みで積み重なった痛み ×(自費) 急性・亜急性の外傷のみ保険適用。どちらに当たるかは初回の問診でご説明します。 |
| 通院回数の目安 | 痛みの強い時期は約1ヶ月(週2〜3回)・元の練習量に戻すところまでは3〜6ヶ月(週1〜2回)が目安 当院の基本ペースです。状態により変わります(初回にご説明します)。 |
| 受診の目安 | すねの1点を押すと激痛・安静時や夜間の痛み・腫れと熱感 → 整形外科へ優先 脛骨の疲労骨折かどうかは、レントゲンやMRIなど画像での確認が必要です。 |
| 統計データ | 軍人と競技者では4〜35%が経験すると報告(Moen MH et al., Sports Med, 2009) 軍人と競技者では4〜35%が経験するという報告もあり、量が急に増えた時期に集中します。 |
- すねの1点を指で押すと、飛び上がるほど激しく痛む
- 走っていないとき・じっとしているときも痛む
- 夜、寝ているあいだにすねが痛んで目が覚める
- すねが腫れている/さわると熱をもっている
- 体重をかけるだけで痛く、歩き方をかばってしまう
1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関の受診をおすすめします。
当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。
「このまま練習を続けていいのか分からない」というご相談でも歓迎します
- こんなすねのお悩みはありませんか?
- なぜ、そのシンスプリントは休んでも良くならないのか?
- なぜ当院でシンスプリントの改善が期待できるのか?——検査から再発予防まで
- 当院が選ばれている6つの理由
- 医師・専門家・メディアからの評価
- シンスプリントで、すねの内側が痛くなるしくみは何ですか?
- 疲労骨折との見分け方は?
- シンスプリントで練習は休むべき?走りながら対処できる?
- シンスプリントは整骨院と病院どっちに行くべき?
- シンスプリントになりやすいのは、練習量・路面・シューズ・足の形がどんな人ですか?
- 整骨院のシンスプリント施術に保険は使える?
- シンスプリントは、ストレッチとアーチのケアで自分でも対処できますか?
- よくある質問(FAQ)
- 脚・膝の他の症状ページ・セルフケア
こんなすねのお悩みはありませんか?
- 走り始めの数分、すねの内側がジンジンと痛む
- 練習が終わったあと、すねの奥にズキズキが残る
- アスファルトの上を長く走った日ほど痛みが強い
- シューズを買い替えてから痛みが出るようになった
- すねの内側を指でなぞると、広い範囲が痛い
- 土踏まずが低い・靴底の内側ばかりがすり減る
- 新学期や新チームで、走る距離が急に増えた
- 湿布と冷却でしのぎながら練習を続けている
3つ以上当てはまるなら、休養だけでは足りない背景が残っているかもしれません。
LINEで症状を相談する(無料)なぜ、そのシンスプリントは休んでも良くならないのか?
休むと痛みが引くのに走り出すとぶり返すのは、休んでいるあいだにすねを引っ張っていた側——ふくらはぎの奥の筋肉と足のアーチ——が、痛かったころのまま残っているからです。痛むのはすねの骨のふちですが、そこを引っ張っているのは筋肉のほう。そこがゆるまないまま距離だけ元に戻せば、同じ骨のふちに同じ力がかかります。
すねの内側には、ヒラメ筋・後脛骨筋・長趾屈筋といった、足首を蹴り出し、土踏まずを支える筋肉がついています。着地のたびにアーチが沈み、その筋肉が引き伸ばされ、骨を包む膜(骨膜)が繰り返し引っぱられる。
この積み重ねが、すねの内側の痛みの正体です。1回の負担はごく小さく、だからこそ「痛めた瞬間」を思い出せないまま、ある日から走るのがつらくなります。

もうひとつ見落とされやすいのが、走る環境そのものです。硬い路面ばかりを走っている、ソールがへたったシューズを履き続けている、休養日を挟まず距離を積み上げている——このどれかが残っていれば、体だけを整えても同じ場所に戻ります。
だから当院では、痛むすねだけを見ずに、足首・アーチ・着地のクセ、そして1週間の練習の組み立てまでさかのぼって確認します。その具体的な手順を、続けてご説明します。
なぜ当院でシンスプリントの改善が期待できるのか?——検査から再発予防まで
当院ではまず、押して痛む範囲が広いか1点かを確かめ、疲労骨折を疑う所見があれば施術より先に医療機関をご案内します。そのうえで痛みを抑える施術と、引っ張る力そのものを減らす手技・鍼灸を組み合わせ、走る量の戻し方までご本人と一緒に決めていきます。




当院が選ばれている6つの理由





医師・専門家・メディアからの評価



医師の川浪憲一先生(クリニック院長)から「患者さんの根本原因を丁寧に探り、適切なアプローチで改善へ導く本物の技術。医師として自信を持って推薦できます」との推薦をいただいています(推薦の全文はこちら)。


シンスプリントで、すねの内側が痛くなるしくみは何ですか?
正式名称は内側脛骨ストレス症候群(MTSS)といい、脛骨(すねの骨)の内側のふちに沿った骨膜と、そこにつく筋肉の付着部が繰り返し引っぱられて起こります。痛みが出るのは、すねの内側の下3分の1から中央にかけての広い範囲。ここが「1点だけ」の疲労骨折との分かれ目になります。
ランニングやジャンプの着地では、体重の数倍の力が一瞬で脚にかかります。その衝撃を、足のアーチとふくらはぎの筋肉がバネのように受け止めているのですが、アーチが沈みやすい足では、ヒラメ筋・後脛骨筋・長趾屈筋が過剰に働き続けることになります。筋肉が骨につく部分は骨膜と一体になっているため、その牽引が骨膜への刺激としてたまり、微細な損傷と炎症が生まれます。
初期は走り始めだけ痛み、体が温まると薄れるのが特徴です。この「動くと楽になる」という性質が、対処を遅らせます。進行すると走っているあいだずっと痛むようになり、さらに進むと歩行でも痛みが出て、翌朝にすねの張りが残るようになります。
スポーツ医学のレビュー(Moen MH et al., Sports Med, 2009)によると、内側脛骨ストレス症候群は、軍人と競技者では4〜35%が経験すると報告されています。発生は、走る量を急に増やした時期・部活動の新入部員の初期に集中します。
※整骨院での施術は保存的なケアであり、経過には個人差があります。
| 研究名 | 対象 | 結果(限界含む) |
|---|---|---|
| Moen MH, et al. Sports Med, 2009(PMID 19530750) | 内側脛骨ストレス症候群に関するスポーツ医学のレビュー文献 | 軍人と競技者では4〜35%が経験(レビューのため対象集団に幅がある点が限界) |
疲労骨折との見分け方は?
最大の目安は「押して痛む範囲の広さ」です。すねの内側を指でなぞって手のひらほどの広い範囲が痛むならシンスプリント、指1本で押した1点だけが鋭く痛むなら脛骨の疲労骨折を疑います。安静時や夜間にも痛む場合も後者を考えるサインで、確定にはレントゲンやMRIといった画像検査が必要です。
| チェック項目 | シンスプリント | 疲労骨折(要注意) |
|---|---|---|
| 押した痛みの範囲 | 広い範囲(10cm以上)に分散する | 指1本ぶんの1点が鋭く痛む |
| 走行中の痛み | 初期は走り始めだけ。進むと全体で痛む | 走るたびに痛み、日ごとに強まっていく |
| じっとしているとき | ほとんど痛まない(初期〜中期) | 安静時・夜間にも痛む |
| 進め方 | 整骨院での保存的なケアが選択肢 | 整形外科での画像検査が先 |
ご自身で確かめるときは、痛むほうのすねの内側を、骨のふちに沿って上から下へ指の腹でゆっくりなぞってみてください。「どこも痛いけれど特にここ」ではなく「ここだけ、押されると声が出る」という反応が出るなら、走るのをいったん止めて医療機関で確認してください。放置して走り続けた結果、荷重を禁じられて数か月の休養になるケースがあります。
シンスプリントで練習は休むべき?走りながら対処できる?
全部やめるか続けるかの二択ではなく、痛みの出方に応じて量と中身を落とすのが基本です。目安は「翌朝にすねの痛みが残っているか」「走り方をかばっているか」の2つ。どちらかが出たら、走る距離を減らして水泳や自転車など衝撃の少ない運動に振り替える段階です。
| いまの状態 | 対応の目安 |
|---|---|
| 走り始めだけ痛み、温まると消える。翌朝は普通 | 量を調整しながら続けられる段階。練習前後のふくらはぎのケアは毎日続けてください |
| 走っているあいだずっと痛む・翌朝もだるさが残る | 距離を落とす合図。硬い路面を避け、走る量を減らして衝撃の少ない種目に振り替える |
| 歩くだけでも痛い・すねの1点が鋭く痛む | 走るのをいったん止めてご相談を。1点の痛みや腫れ・熱感があれば整形外科での確認が先です |
いちばん長引くのは、痛みを申告せずに続けてしまうケースです。レギュラー争いや大会が近いほど本人は言い出しにくくなりますが、走り出しの数分をかばっている、練習後に足を引きずっている、シューズを脱いだあとすねをさすっている——こうした様子は、周りから見てとれるサインです。
シンスプリントは整骨院と病院どっちに行くべき?
すねの1点が鋭く痛む・安静時や夜間も痛む・腫れや熱感があるなら整形外科が先です。骨がどうなっているかを確かめられるのは画像検査だけだからです。そうしたサインがなく「走ると痛み、休むと軽くなる」経過であれば、手技・電気施術・走る量の調整という整骨院の対応が選択肢になります。
役割は分かれています。骨の状態を画像で確認する、荷重を止める判断をする——これは医療機関にしかできません。
一方、ふくらはぎの硬さをゆるめる、足の使い方を変える、復帰までの距離とペースを一緒に決めるといった部分は、手技と運動指導を専門とする側の仕事です。当院でも状態を確認したうえで受診が優先と判断した場合は、施術より先に整形外科をおすすめしています。
相談にみえるのは、陸上・バスケットボール・サッカーの中学生・高校生と、大会に向けて距離を伸ばした市民ランナーの方が中心です。時期は新学期や新チームの立ち上がりに偏り、「先月から急に走る量が増えた」という共通点がよく聞かれます。
そして多いのが、湿布と冷却でしのぎながら数週間我慢して、歩くのもつらくなってから来られるケース。落ち着いたあとにぶり返した方に伺うと、ふくらはぎのケアが途中で止まっていることがほとんどです。
※統計データではなく、当院での臨床上の実感としてご紹介しています。
シンスプリントになりやすいのは、練習量・路面・シューズ・足の形がどんな人ですか?
背景になりやすいのは、①走る量を短期間で増やした ②硬い路面ばかりを走っている ③ソールがへたったシューズを使い続けている ④土踏まずが低く、着地でかかとが内側に倒れる、の4つです。重なるほど負担は積み上がり、新入部員や大会前の走り込み期に集中します。
- 練習量を急に増やした——新シーズンや大会前の走り込み。骨膜と筋肉の付着部が慣れる前に負荷が先行します
- 硬い路面を走っている——アスファルトやコンクリートは、地面からの衝撃をそのまますねに返します。土のグラウンドや芝を挟むだけでも変わります
- シューズが合っていない・へたっている——ソールが薄くなると衝撃を吸収しなくなります。走行距離の目安として500〜800kmで買い替えを検討してください
- 土踏まずが低い・かかとが内側に倒れる——着地のたびにアーチが沈み、すねの内側につく筋肉が引き伸ばされ続けます
ご自身で確かめられるのは、シューズの底の減り方です。内側ばかりがすり減っている、左右で減り方が違うという場合は、着地のクセが痛みの背景にあると考えられます。来院時にふだん履いているシューズをお持ちいただくと、この確認ができます。
整骨院のシンスプリント施術に保険は使える?
健康保険(療養費)が使えるのは、捻挫・打撲・挫傷など、いつ何をして痛めたかがはっきりしている急性のケガに限られます。走り込みで少しずつ積み重なった痛みは対象外(自費施術)です。練習中に踏み込んだ瞬間から急に痛みだした、といった経過であれば適用できるケースもあります。
- 保険適用になり得る例:ダッシュや踏み切りの瞬間に急に痛めた、ぶつけたなど、きっかけが明確なケース
- 保険適用外(自費施術)の例:数週間かけてじわじわ強くなってきた、使いすぎの積み重ねによるケース
この線引きは、経過を伺わないと判断できません。当院では初回に状態を確認したうえで、適用の可否と費用を施術の前に明確にお伝えします。
中学生以下の方は、福岡市の子ども医療費助成の受給者証をあわせてご提示ください。費用だけ先に知りたいというお電話・LINEでのご質問も歓迎です。
シンスプリントは、ストレッチとアーチのケアで自分でも対処できますか?
家庭で効果が出やすいのは、①練習の前後にふくらはぎを伸ばす ②走ったあとに冷やす ③足の指と土踏まずを使うトレーニング、の3点です。ふくらはぎは、ひざを伸ばした姿勢と軽く曲げた姿勢の両方で伸ばすと、奥の層まで届きます。痛みが強い時期に、痛むすねのふちを直接強く押すのは避けてください。
- ふくらはぎを伸ばす:壁に手をつき、伸ばす側の脚を後ろに引いてかかとを床につけたまま体重を前へ。ひざを伸ばしたまま、次に軽く曲げて、それぞれ20〜30秒。
- 走ったあとに冷やす:熱っぽさや痛みがある日は、すねの内側を短時間冷やしてから帰宅・入浴の順にすると落ち着きやすくなります。
- 土踏まずを使う:床のタオルを足の指でたぐり寄せる、足の指でグー・パーを作るなど、アーチを支える筋肉を目覚めさせる運動です。
手順の細かい角度・回数・秒数と、練習前後のどのタイミングで行うかはシンスプリントのストレッチ解説ページにまとめています。続けているのに変化がない、かえって痛みが強くなるという場合は、セルフケアでは届かない場所に背景がある合図です。早めにご相談ください。
よくある質問(FAQ)
すねの痛みが疲労骨折か迷ったら
長丘はりきゅう整骨院へ
福岡市城南区・南区・早良区から多数ご来院。部活動の帰りの時間帯にも通えます。
福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)
- Moen MH, Tol JL, Weir A, Steunebrink M, De Winter TC. "Medial tibial stress syndrome: a critical review." Sports Medicine, 2009; 39(7): 523-546. PMID: 19530750

施術歴14年以上|鍼灸に関する記述は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力|院長の経歴・想いはこちら ›
最終更新日:2026年9月7日
