膝・股関節

膝の痛み 整骨院 福岡市城南区|変形性膝関節症・スポーツ膝痛を柔道整復師が解説

福岡市城南区で膝の痛みの整骨院をお探しの方へ

「正座ができなくなってきた」「階段の下りが膝に響く」「朝の歩き始めにしばらくこわばる」——こうした膝の悩みで福岡市城南区の整骨院を探している方が、当院には多数来院しています。

整骨院(柔道整復師)では、膝周囲の筋緊張・骨盤の歪み・O脚バランスを評価し、鍼治療×ハイボルト×手技の複合アプローチで痛みの軽減と歩行の安定を目指せます。ただし次のケースは整形外科を先に受診してください:膝が大きく腫れる・水が溜まる・急な痛みの増悪・歩行困難がある場合は、レントゲン・MRIで骨・軟骨の状態確認が最優先です。当院はその後の保存療法・リハビリの補完として連携します。

📊 膝の痛みのデータ(ROADプロジェクト)
変形性膝関節症は40歳以上で男性42.6%・女性62.4%が罹患。推計患者数は日本で約2,500万人(Muraki S et al., Osteoarthritis Cartilage, 2009)。女性は男性の約1.5〜2倍の発症リスクがあり、加齢・肥満・O脚が主な危険因子です。

当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。膝の痛みは放置すると歩容の乱れ・腰痛・股関節痛の連鎖を招きます。「我慢できる程度」の段階から早めにご相談ください。

🔍 膝の痛みで整骨院を検索している方への即答
保険の適用 靭帯損傷・捻挫(急性)◎ / 変形性膝関節症 ×(自費)
急性のケガのみ保険適用。変形性膝関節症・スポーツ慢性障害は自費施術となります。
通院回数の目安 急性膝痛:週2〜3回 × 1〜2週間が目安
変形性膝関節症は状態・進行度により異なります。初回問診でご説明します。
受診の目安 腫れ・熱感・水が溜まる・急激な痛みの増悪 → 整形外科へ先に
レントゲン・MRIでの確認が必要な状態の場合は整骨院より医療機関が優先です。
統計データ 40歳以上で男性42.6%・女性62.4%が変形性膝関節症(推計約2,500万人)
ROADプロジェクト(Muraki S et al., Osteoarthritis Cartilage, 2009)

✅ 院長 河野太朗|柔道整復師(国家資格・施術歴14年)
✅ 施術歴14年・年間1万人実績
✅ 健康雑誌『わかさ』掲載
✅ Google★4.9(209件)

⚠️ このような場合は整形外科を先に受診してください

・膝が大きく腫れている・熱を持っている
・膝に水が溜まっている・繰り返す
・歩行が著しく困難、または体重をかけると激痛がある
・急な膝の「抜け」「ロッキング」(膝が途中で動かなくなる)
・外傷(転倒・スポーツ)後の急性腫脹

上記は靭帯損傷・半月板損傷・骨折・化膿性関節炎など、整形外科での診断・処置が必要な状態の可能性があります。当院でも整形外科への紹介状の作成に対応しています。

この記事の結論

変形性膝関節症は40歳以上の男性42.6%・女性62.4%が罹患し、推計患者数は約2,500万人にのぼります(ROADプロジェクト・Muraki S et al. Osteoarthritis Cartilage, 2009)。体重が1kg増えると膝への荷重は歩行時に約3〜4kg増加するため(レバーアームの原理)、体重管理と骨格バランスの改善が膝痛予防の柱です(日本整形外科学会 変形性膝関節症診療ガイドライン2023)。当院では骨格矯正×鍼灸×ハイボルトの複合アプローチで膝周囲筋の緊張緩和と荷重バランスの改善を目指します。

なぜ膝が痛むのか?—— 変形性膝関節症の3大要因

変形性膝関節症は、膝関節の軟骨がすり減り、炎症・骨棘(こつきょく)形成・関節変形が進む慢性疾患です。日本の推計患者数は約2,500万人(ROADプロジェクト・Muraki S et al., Osteoarthritis Cartilage, 2009)にのぼり、加齢とともに増加します。

① 大腿四頭筋の筋力低下

膝関節の安定には太もも前面の大腿四頭筋が不可欠です。筋力が落ちると、歩行・階段の衝撃が軟骨に直接かかり、摩耗が加速します。デスクワーク・運動不足・加齢によって筋力低下は誰にでも起こります。

② O脚(膝内反変形)による内側荷重の集中

O脚では体重が膝の内側に集中します。通常の歩行でも膝内側の軟骨は外側より多くの荷重を受けますが、O脚はその偏りをさらに大きくし、内側コンパートメントの摩耗を促進します。股関節・骨盤の歪みがO脚を悪化させることも多く、膝だけを診ても根本から改善しにくい理由です。

③ 膝周囲筋・靭帯の硬化と滑液(関節液)の減少

加齢・炎症・運動不足により、膝周囲の筋肉・腸脛靭帯・内側側副靭帯が硬化します。筋肉のポンプ作用が低下すると関節液の循環も悪くなり、軟骨への栄養供給が滞ります。炎症が続くと関節液が過剰分泌され「水が溜まる」状態になります。

危険因子 主な影響
加齢(60代以上) 軟骨再生能力の低下・筋力低下
女性(閉経後) エストロゲン低下による軟骨保護機能の減少
肥満(BMI 25以上) 膝への荷重が体重の3〜5倍に増加
O脚・骨盤の歪み 内側軟骨への荷重集中
半月板損傷歴・靭帯損傷歴 膝安定性の低下→変形加速
大腿四頭筋の筋力低下 膝の衝撃吸収機能の低下

膝痛のタイプ別チェック

膝の痛みは部位・タイミング・経緯によって原因が異なります。以下は来院前の参考チェックです。

痛みの部位から考える

痛みの部位 疑われる主な問題 受診先の目安
膝の内側(鵞足) 変形性膝関節症・鵞足炎・内側側副靭帯の過緊張 整形外科 → 整骨院
膝の外側 腸脛靭帯炎(ランナー膝)・外側半月板損傷 整形外科(損傷除外)→ 整骨院
膝蓋骨(お皿)の下 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)・膝蓋骨軟化症 整形外科 → 整骨院
膝全体・ズキズキ・熱感 滑膜炎・関節液貯留(水が溜まる) ⚠️ 整形外科を先に
膝の裏(膝窩) ベーカー嚢腫・ハムストリングス付着部炎 整形外科(画像確認)→ 整骨院

⚠️ 膝に水が溜まる・急激に腫れる・歩行困難・発熱を伴う膝の痛みは、化膿性関節炎・痛風発作・靭帯断裂などの緊急疾患の可能性があります。速やかに整形外科を受診してください。

当院の膝痛アプローチ(鍼治療×ハイボルト×トムソン)

整形外科で画像診断を受け、手術が必要でないと判断された段階(または経過観察中の補完として)、当院の複合アプローチをご検討ください。

1
初回評価:姿勢・歩容・筋力テスト
膝だけでなく骨盤の傾き・O脚の程度・大腿四頭筋の筋力を評価。膝痛の「根本」が股関節・腰椎にあるケースを見極めます。
2
ハイボルト療法(電気治療):急性期〜慢性期の疼痛緩和
高電圧の電気刺激で深部の炎症・筋スパズム(攣縮)を鎮静します。軟骨が薄くなった部位への直接的な衝撃を防ぎながら、周囲の筋肉を弛緩させます。
3
鍼治療(はり師・きゅう師が担当):深部筋へのアプローチ
大腿四頭筋・ハムストリングス・腸脛靭帯付着部・鵞足部など、手技では届きにくい深部の筋緊張に直接アプローチ。疼痛緩和・血流改善が期待されます。※在籍する鍼灸師(はり師・きゅう師 国家資格)が担当します。
4
トムソン手技(骨盤・腰椎アライメント調整)
膝の内反(O脚)を悪化させている骨盤の歪み・腰椎の傾きを調整。膝への荷重分散を整えることで再発防止を目指します。
5
セルフケア指導:大腿四頭筋強化・体重管理
膝痛の長期的な改善には自宅での筋力維持が不可欠です。スクワット(浅め)・椅子を使った膝伸展運動など、膝に負担をかけないトレーニング法をお伝えします。
当院の特徴:膝だけを診ない

膝痛の多くは「膝そのもの」より、股関節・骨盤・足部のアライメント乱れが根本原因です。膝のみを施術しても再発しやすい理由はここにあります。当院では全身のバランスを評価しながら、膝への負担を根本から減らすアプローチを心がけています。

膝痛と腰痛・股関節痛の連動

膝・股関節・腰は「腰椎骨盤股関節リズム」で連動しています。膝が痛むと歩容(歩き方)が変わり、股関節や腰椎に代償負荷がかかります。逆に腰椎の歪みや股関節の可動域低下が、膝への荷重バランスを乱して膝痛を引き起こすこともあります。

当院では膝・股関節・腰を一体として評価し、連動を断ち切るアプローチで対応します。

当院でよく見る来院パターン(正座・階段・朝のこわばり)

施術者の観点から、城南区の患者さんに多い来院パターンをご紹介します。症状の経過や生活場面は人それぞれですが、参考にしてください。

① 「正座ができなくなってきた」

正座は膝の屈曲が最大になる姿勢で、滑膜の炎症や内側の軟骨摩耗があると強い痛みが出ます。当院では「法事や習い事で正座が必要」「畳の部屋での生活が辛くなった」という理由で来院される方が多くいます。整骨院では膝関節周囲の柔軟性改善と大腿四頭筋の再教育を中心に対応しています。

② 「階段の下りが特につらい」

階段の下りは、体重の2〜3倍の荷重が膝にかかるとされています。「上りは問題ないのに下りで膝が痛む」「手すりがないと不安」という段階で来院される方が多い印象です。膝蓋骨(お皿)周囲の筋膜の硬さや大腿四頭筋の弱化が関係していることが多く、筋膜リリースと筋力評価を組み合わせて対応しています。

③ 「朝・座り続けた後のこわばりが気になる」

起床直後や長時間の着席後に「膝が固まった感じ」「最初の数歩が痛い」という方が増えています。変形性膝関節症の初期〜中期に多い起動痛(スタートペイン)で、動き始めると少し楽になる特徴があります。放置すると動作全体に広がるため、初期の段階で来院される方が少なくありません。

④ 「整形外科で軽度と言われたが痛い」という来院

整形外科でX線撮影を受け、「軟骨の摩耗は軽度」「しばらく様子を見ましょう」と言われた後も痛みが続き、当院を受診される方は少なくありません。X線では映らない筋膜・筋緊張・姿勢バランスの問題が痛みの主因となっている場合があります。整骨院では画像診断に映らない機能的な問題にアプローチするのが得意な領域です。整形外科の診断結果をお持ちいただくと、より精度の高い評価が可能です。

医療エビデンス

📚 参考ガイドライン・研究

日本整形外科学会 変形性膝関節症診療ガイドライン2023(南江堂・2023年5月発行):運動療法・鎮痛薬・ヒアルロン酸注射・装具療法を保存療法の中核として推奨。

ROADプロジェクト(Muraki S et al., Osteoarthritis Cartilage, 2009):日本人を対象とした大規模コホート研究。40歳以上の変形性膝関節症有病率は男性42.6%・女性62.4%。推計患者数は約2,500万人。

■ 体重が1kg増えると膝への荷重は歩行時に約3〜4kg増加(レバーアームの原理)。BMI管理が膝痛予防に有効とされています。

※鍼灸による膝痛への効果は「疼痛緩和・筋緊張の軽減」を目的とした補完的アプローチです。軟骨の変形を元に戻す効果は確認されていません。効果には個人差があります。

膝の痛み 整骨院 福岡市城南区での通院ガイド|施術の流れ・費用・通院頻度

福岡市城南区・南区・早良区で膝の痛みの整骨院をお探しの方へ、当院への通院に関するよくある質問をまとめました。

項目 内容
初回来院時の持ち物 整形外科での診断書・画像CD(お持ちの場合)・健康保険証・施術内容によっては健康保険適用
費用の目安 症状・施術内容により異なります。料金と通院期間の目安は料金ガイドで全公開しています
通院頻度の目安 症状の程度や時期に応じて週1〜3回で調整します(初回時に通院計画をご説明します)
施術時間 初回:約60〜70分(問診・評価を含む)/ 2回目以降:約40〜50分
整形外科との並行通院 可能。整形外科での経過観察・薬物療法と並行して整骨院での施術を受けられます
アクセス 西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分・駐車場4台完備(城南区・南区・早良区から通院しやすい立地)

まずはLINEまたはお電話でお気軽にご相談ください。症状・整形外科での診断内容・通院希望日時をお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。

来院前のセルフチェック

以下に当てはまる項目が多い場合、膝への負担が蓄積している可能性があります。

⚠️ 膝の腫れ・熱感・水が溜まる・急な痛みの増悪は整形外科での診断を先に受けてください。セルフチェックは来院の参考であり、医療診断に代わるものではありません。

よくある質問(膝痛・変形性膝関節症)

膝痛は整骨院でみてもらえますか?
はい、対応しています。整骨院では柔道整復師が膝周囲の筋肉・靭帯・姿勢バランスを評価し、手技・電気治療・鍼灸(在籍する鍼灸師が担当)などで膝への負担を軽減するアプローチを行います。ただし、強い変形・水が溜まる・急な腫れ・歩行困難がある場合は整形外科との連携をお勧めします。当院でも必要と判断した場合は整形外科への紹介状をお書きします。
変形性膝関節症でも鍼灸は効果がありますか?
鍼灸は変形性膝関節症の痛み軽減に対して補完的な選択肢として用いられています。ただし変形の進行を止める効果は確認されておらず、あくまで疼痛緩和・筋緊張の緩和を目的とした補完的アプローチです。効果には個人差があります。なお、当院の鍼灸施術は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)が担当します。
膝痛がひどい場合、すぐ手術が必要ですか?
すぐに手術が必要とは限りません。変形性膝関節症では、運動療法・体重管理・鎮痛薬・ヒアルロン酸注射・装具療法などの保存療法を先行するのが一般的です。ただし、保存療法を十分行っても改善しない高度変形・歩行困難・QOL低下が著しい場合は人工膝関節置換術(TKA)などの手術が検討されます。整形外科専門医の診断を必ず受けてください。
膝に水が溜まっているときはどうすればよいですか?
膝に水(関節液)が溜まっている場合は、まず整形外科を受診して原因を確認することが最優先です。水を抜く処置(穿刺)が必要かどうかも整形外科医が判断します。炎症が落ち着いた後に、整骨院での筋力強化や姿勢調整・鍼灸による血流改善を組み合わせるとより効果的です。急性の腫れ・熱感がある場合はアイシングし、整形外科へ早めにご相談ください。
整骨院の膝痛施術に健康保険は使えますか?
整骨院で健康保険が使えるのは、転倒・スポーツなど原因のはっきりした急性・亜急性のケガ(膝の捻挫・靭帯損傷など)に限られます。変形性膝関節症・慢性的なスポーツ障害・加齢による膝の痛みは保険適用外(自費施術)となります。保険適用になるかどうかは初回来院時に確認してお伝えします。
膝の整骨院には何回通えばよくなりますか?
急性の膝の捻挫・炎症であれば週2〜3回のペースで1〜2週間が目安です。変形性膝関節症や慢性のスポーツ膝痛は、骨格バランス・筋力・生活習慣の改善が必要なため、数ヶ月にわたるアプローチになることもあります。初回問診で状態を確認したうえで、通院の見通しをお伝えしています。
城南区で膝痛・変形性膝関節症に対応している整骨院はありますか?
長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F・西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分)では、膝痛・変形性膝関節症に対して鍼治療×ハイボルト×トムソン手技の複合アプローチを行っています。施術歴14年の柔整師(院長)と国家資格をもつ鍼灸師が担当。月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)。整形外科への紹介状作成にも対応しています。

膝痛の施術ページもご覧ください

このコラムをお読みの方には、こちらの専門施術ページが特に役立ちます。鍼治療×ハイボルト×整骨の複合アプローチを詳しくご案内しています。

▶ 膝の痛み専門施術ページ 変形性膝関節症・歩行時の痛みに鍼治療×ハイボルト×整骨 → ▶ 鍼灸専門ページ(城南区) 国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)在籍の鍼治療 →
【監修者情報】
河野太朗
柔道整復師|施術歴14年以上
長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)院長
Google口コミ★4.9(209件)
※本ページの鍼灸に関する記述部分は、在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力によります。

膝の痛み・歩行の不安、一人で悩まないでください

福岡市城南区・南区・早良区から多数ご来院。月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)。まずはお気軽にご連絡ください。

福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台

出典・参考文献
  1. Muraki S, et al. "Prevalence of radiographic knee osteoarthritis and its association with knee pain in the elderly of Japanese population-based cohorts: The ROAD study." Osteoarthritis and Cartilage, 2009; 17(9): 1137–1143. https://www.oarsijournal.com/article/S1063-4584(09)00094-6/fulltext
  2. 日本整形外科学会「変形性膝関節症診療ガイドライン2023」南江堂、2023年.
  3. Fransen M, McConnell S, Harmer AR, et al. "Exercise for osteoarthritis of the knee: a Cochrane systematic review." Br J Sports Med. 2015;49(24):1554-7. PMID:26405113 https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26405113/
  4. Felson DT, et al. "Weight loss reduces the risk for symptomatic knee osteoarthritis in women." Annals of Internal Medicine, 1992; 116(7): 535–539. PubMed PMID: 1543306
LINEで
無料相談
電話で
予約
メール
問合せ