足底腱膜炎 整骨院 福岡市城南区|口コミ4.9(213件)・日祝20時まで受付

足底腱膜炎は、痛むかかとだけをケアしても変化が出にくい症状です。長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、整形外科で診断を受けたあとも朝の一歩目が変わらない方に、ふくらはぎの硬さと足のアーチまでさかのぼって施術する整骨院です。英国の住民研究では45歳以上の9.6%がこの踵部の痛みを経験しており(PMID 31325954)、珍しい症状ではありません。
診断を受けた方からよく聞くのが、「インソールと湿布はもらったが、起き上がった一歩目は同じように痛い」というお話です。足の裏の組織を引っ張り続けている要因——ふくらはぎとアキレス腱の硬さ、低下した土踏まずのアーチ、毎日積み重なる荷重量——が残っている限り、痛みは同じ場所に戻ります。
正直にお伝えすると、これは時間のかかる症状です。数回で終わるものではなく、当院では慢性の症状の扱いで週1〜2回のペース・3〜6ヶ月を見込んで計画を立て、その間のセルフケアと生活の負担の逃がし方まで一緒に決めていきます。
| 保険の適用 | 使いすぎ由来 ×(自費)/ 転倒などで急に痛めたケガ ◎ 少しずつ痛くなってきたタイプは自費施術です。判断は初回の問診でご説明します。 |
| 通院回数の目安 | 慢性の症状として3〜6ヶ月・週1〜2回が目安 急に痛めたケガの場合は約1ヶ月・週2〜3回。当院の基本ペースで、状態により変わります。 |
| 受診の目安 | 外傷後の激痛と腫れ・かかとの熱感や発熱・しびれ → 整形外科へ優先 骨折・神経・炎症性の病気が疑われる場合は、施術より医療機関が先です。 |
| 統計データ | 45歳以上の成人の9.6%が足の裏側(踵部)の痛みを経験(英国の住民研究・PMID 31325954) 珍しい症状ではなく、年齢のせいと片づけられやすい痛みでもあります(出典は本文末尾)。 |
- 転倒や着地のあとに激痛と腫れが出て、体重をかけられない(踵骨骨折の疑い)
- かかとが腫れて熱をもつ・発熱を伴う(感染や炎症性の病気の確認が必要)
- 足の裏にしびれ・灼熱感がある(足根管症候群の可能性)
- 走る距離を増やしてから、押すと一点だけ鋭く痛む(疲労骨折の疑い)
- 安静にしていても痛む・夜間にうずいて眠れない
- 両足が同時に痛み、朝のこわばりが1時間以上続く(関節リウマチなどの確認が必要)
1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関へ。
当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。
「診断は受けたが、この先どうすればいいか分からない」というご相談でも歓迎します
こんな足底腱膜炎のお悩みはありませんか?
- 整形外科で診断名を告げられ、湿布と痛み止めで様子を見ている
- ベッドから下りた一歩目、かかとの内側が刺すように痛む
- デスクで座った後、立ち上がって歩き出す時にまた痛みが戻る
- 市販の中敷きを買い替えてみたが、痛みの出方は変わらなかった
- 立ち仕事の夕方、足の裏全体が焼けるように重だるくなる
- 痛むほうの足をかばって歩き、膝や腰まで張ってきた
- 半年以上つき合っていて、良くなったり戻ったりを繰り返している
- 運動をやめれば落ち着くと言われ、休んでいるのに変わらない
3つ以上当てはまる方は、足の裏に負担を集めている要因が手つかずのままかもしれません。
LINEで症状を相談する(無料)なぜ、その足底腱膜炎は良くならないのか?
診断を受けても痛みが変わらない大きな理由は、足の裏の組織を引っ張っている「上流」が手つかずだからです。湿布・痛み止め・既製の中敷きは痛む場所への対応で、ふくらはぎとアキレス腱の硬さ・低下した土踏まずのアーチ・毎日の荷重量という3つの要因が残っていれば、朝の一歩目は同じように戻ってきます。
足の裏には、かかとの骨から指の付け根まで、扇のように広がる丈夫な膜状の組織が張っています。この組織は歩くたびに伸び縮みして体重を受け止めますが、かかと側の付け根に力が集中しやすい構造です。ここに引っ張る力が繰り返し加わると、付着部に炎症や微細な傷が生まれます。
そして、引っ張る力の出どころは足の裏だけではありません。ふくらはぎからアキレス腱が硬いと、足首の反りが制限され、その分だけかかとの付け根が余計に引っ張られます。土踏まずのアーチが落ちていれば、着地のたびに膜が伸ばされます。
立ち仕事や通勤で毎日1万歩近く歩いていれば、回復が追いつく前に次の負担が上乗せされます。朝が一番痛いのも同じ理屈で、就寝中に縮んでいた組織が、起き上がった瞬間に一気に引き伸ばされるためです。

画像で骨の出っ張り(踵骨棘)を指摘され、「これが刺さっているから痛い」と受け止めている方が少なくありません。骨の出っ張りは痛みのない方の画像でも見つかることがあり、長年の引っ張りの結果としてできると考えられています。
出っ張りの有無にかかわらず、引っ張る力を減らす対応が本筋です。かかとの痛みには他のタイプもあるため、痛む場所ごとの見分け方はかかとの痛みの総合ページにまとめています。
どの要因が主役かは人によって違います。だからこそ当院では、施術の前に「あなたの足の裏を引っ張っているのはどこか」を確かめることから始めます。ここから先で、当院の進め方をお伝えします。
なぜ当院で足底腱膜炎の改善が期待できるのか?——検査から再発予防まで
当院では問診・触診・動作の確認で、ふくらはぎの硬さ・土踏まずのアーチ・歩き方のどれが主役かを見極めてから、足元への手技と、手が届きにくい深部に対応する鍼灸を組み合わせます。診断済みの方には、これまで試したこと(中敷き・湿布・安静)の結果も手がかりとして活用します。




当院が選ばれている6つの理由





医師・専門家・メディアからの評価



医師の川浪憲一先生(クリニック院長)から「患者さんの根本原因を丁寧に探り、適切なアプローチで改善へ導く本物の技術。医師として自信を持って推薦できます」との推薦をいただいています(推薦の全文はこちら)。


足底腱膜炎を本気で良くしたいなら
長丘はりきゅう整骨院へ
国家資格者が、あなたの足の裏に負担を集めている要因を見極めてからご提案します。相談だけでも歓迎です。
足底腱膜炎は整骨院と病院どっちに行くべき?
危険サイン(外傷後の激痛と腫れ・熱感や発熱・しびれ・安静時にも続く痛み)があれば整形外科が先です。すでに診断を受けていて、投薬と中敷きで変化が出ていない段階なら、手技療法や鍼灸を専門とする整骨院が選択肢になります。両者は対立するものではなく、役割が違います。
病院にしかできないことと、整骨院が得意なことは、はっきり分かれています。
- 画像と投薬の判断は医療機関:レントゲンやMRIでの確認、痛み止めの処方、注射や手術の要否は医師の領域です。診断がまだの方、外傷のあとの痛みの方は、まず受診を。
- 負担のかかり方への対応は整骨院:ふくらはぎの硬さ・土踏まずのアーチ・歩き方といった、画像に映りにくい要素を手技と鍼灸で扱います。
- 両方かかっても問題ありません:整形外科に通いながら当院で施術を受けている方もいらっしゃいます。処方や指示があれば、それに沿って組み立てます。
当院でも状態を確認したうえで医療機関の受診が優先と判断した場合は、施術より先に受診をおすすめしています。
足の裏の痛みで来院される方は、すでに診断名を告げられ、中敷きと湿布を試したうえで「それでも朝がつらい」とお越しになるケースが目立ちます。共通しているのは、ふくらはぎからアキレス腱がかたく、足首をしゃがむ方向に反らせる角度が小さいこと。足元だけでなく、膝から下全体の状態を一緒に確認することを大切にしています。
※統計データではなく、当院での臨床上の実感としてご紹介しています。
足底腱膜炎はどのくらいの期間がかかる?
正直にお伝えすると、数回で片づく症状ではありません。負担を取り除ける環境なら数ヶ月で落ち着くこともありますが、通勤・立ち仕事・家事を止められない現実の中では長引きやすい症状です。当院がご提案する目安は、週1〜2回で通いながら3〜6ヶ月ほどというペース。あくまで目安であり、状態によって変わります。
付着部の組織は血流が乏しく、傷んだところが入れ替わるのに時間がかかります。そのうえ、歩くたびに体重がかかり続ける場所です。「痛みが軽くなった段階で通院と運動を一気に元へ戻し、また朝の痛みが戻る」という往復を、多くの方が経験しています。
そこで当院では、期間の目安を初回に共有したうえで、次のような区切りで進み具合を確認します。
- 最初の数週間:一歩目の痛みの強さと、痛みが引くまでの歩数の変化を見ます。
- 1〜2ヶ月目:立っていられる時間・歩ける距離が伸びているかを見ます。通院間隔を空け始める判断材料です。
- 3〜6ヶ月:負担のかかる活動を戻しても朝が悪化しないかを確認し、セルフケア中心へ移行します。
放置した場合の心配は、痛み自体よりかばう歩き方が定着することです。反対の足・膝・腰へ負担が移り、痛む場所が増えてから来院される方もいらっしゃいます。気になり始めた段階でご相談いただくほうが、結果的に短くすみやすい症状です。
足底腱膜炎のストレッチ・靴・インソールは自分でできますか?
自宅でできる対応の柱は、①起床直後に足の指を反らして足の裏を伸ばす ②ふくらはぎを毎日ゆるめる ③かかとを支える靴に替える、の3つです。研究でも、足の裏を直接伸ばす方法が有効と報告されています。中敷きは補助であり、それ単独で引っ張りの出どころが変わるわけではありません。
DiGiovanni BFらのランダム化比較試験(Journal of Bone and Joint Surgery, 2003, PMID 12851352)では、足の指を手前に反らせて足の裏の組織を直接伸ばす方法が、アキレス腱のストレッチ単独よりも痛みと機能の改善で優れた結果を示したと報告されています。起床直後・長く座った後など、組織が縮んでいるタイミングの前に行うのが要点です。
① 足の指を反らせるストレッチ
起き上がる前に、布団やベッドの上で行います。痛むほうの足を反対の膝に乗せ、手で足の指をまとめてつかみ、すねの方向へ反らせます。足の裏が突っ張る感覚が出れば十分です。
10秒キープを10回、朝・昼・夜の1日3セットが目安。痛みが強い時期は無理に伸ばさず、施術者に確認してから進めてください。
② ふくらはぎをゆるめる
壁に手をついて片足を後ろに引き、後ろ足のかかとを床につけたまま30秒キープします。膝を伸ばした状態と、軽く曲げた状態の両方を行うと、深い層まで届きます。足首がしゃがむ方向に反りにくい方ほど、ここが効きます。
③ 靴と中敷きの使い方
かかとを包む部分がしっかりして、底にクッション性のある靴を選んでください。底の薄いサンダルや、かかとを踏んで履ける靴、すり減った靴での長時間の外出は負担が増えます。市販の中敷きは「かかとの衝撃を吸収する」「土踏まずを軽く支える」の2点を満たすものが目安です。
ただし足の形は個人差が大きく、合わないものはかえって別の場所に負担を移します。3〜4週間試して変化がなければ、それ以上買い替えるより、引っ張る力そのものを扱うほうが近道です。
自宅でできる具体的な手順は足底腱膜炎のストレッチの解説ページにまとめています。
足底腱膜炎に鍼灸は効く?
鍼灸は、足の裏やふくらはぎの深い層の緊張をゆるめ、血流を促す目的で行います。ネットワークメタ解析では1ヶ月時点で痛みの指標に有意な改善が報告されている一方、3ヶ月時点では他の保存療法との差は確認されていません。当院では在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)が担当します。
2024年にCureus誌で報告されたネットワークメタ解析(PMID 39385864)では、鍼治療は1ヶ月時点で偽鍼と比べVAS(痛みの強さ)が平均−1.33ポイント改善したとされています。ただし3ヶ月時点では他の保存療法との有意差は確認されていません。短期の痛みの軽減を助ける選択肢として位置づけ、期間全体はストレッチと負担の調整で組み立てるのが現実的です。
| 研究名 | 対象 | 結果(限界含む) |
|---|---|---|
| Thomas MJ, et al. BMC Musculoskeletal Disorders, 2019(PMID 31325954) | 英国の45歳以上の地域住民 | 9.6%が足の裏側(踵部)の痛みを経験 |
| DiGiovanni BF, et al. Journal of Bone and Joint Surgery, 2003(PMID 12851352) | 慢性のかかとの痛みがある患者(RCT) | 足底腱膜を直接伸ばすストレッチが、アキレス腱ストレッチ単独より痛みと機能の改善で優れた結果 |
| Asokumaran I, et al. Cureus, 2024(PMID 39385864) | 足底腱膜炎への鍼治療 vs 非手術的治療(ネットワークメタ解析) | 1ヶ月時点でVAS平均−1.33改善(偽鍼比)。3ヶ月時点では他の保存療法との有意差なし(限界) |
足の裏には小さな筋肉が層になって並び、その上をかかとから伸びる膜が覆っています。表面を揉むだけでは奥まで届きにくく、ふくらはぎも同様に厚い筋肉が重なります。鍼はこの深さに直接アプローチできる点が特徴で、湿布や中敷きでは変化がなかった方の選択肢になります。
当院は院名のとおり鍼灸を柱とする整骨院で、柔道整復師の手技と鍼灸をそれぞれの国家資格者が連携して組み合わせられることが強みです。鍼が初めての方向けの説明は鍼灸のご案内ページをご覧ください。
整骨院の足底腱膜炎の施術に保険は使える?
健康保険が使えるのは、転倒や着地など、いつ・何をして痛めたかがはっきりした急性のケガに限られます。使いすぎで少しずつ痛くなってきたタイプは保険適用外(自費施術)です。診断名がついていることと保険が使えることは別の話なので、初回にご状況をうかがって適用範囲をご説明します。
- 保険適用になり得る例:段差の踏み外しや着地で急に痛めた、転んだ拍子に足を痛めたなど、受傷の瞬間がはっきりしているケース
- 保険適用外(自費施術)の例:立ち仕事やランニングを続けるうちに徐々に痛くなってきた、いつからかはっきりしないケース
- 交通事故による受傷:自賠責保険での対応となり、窓口でのご負担はありません。詳しくは交通事故施術のページへ
「慢性でも保険で通える」といった案内は制度上正しくありません。当院では初回の問診で状態をうかがい、適用の可否と料金を施術前にご説明します。判断に迷う場合はお電話・LINEで事前にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
朝の一歩目を変えたい方は
長丘はりきゅう整骨院へ
福岡市城南区・南区・早良区から多数ご来院。診断のその先を、国家資格者が一緒に組み立てます。
福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)
- Thomas MJ, Whittle R, Menz HB, et al. "Plantar heel pain in middle-aged and older adults: population prevalence, associations with health status and lifestyle factors, and frequency of healthcare use." BMC Musculoskeletal Disorders, 2019;20(1):337. PMID: 31325954|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31325954/
- DiGiovanni BF et al. "Tissue-specific plantar fascia-stretching exercise enhances outcomes in patients with chronic heel pain." Journal of Bone and Joint Surgery, 2003. PMID: 12851352|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12851352/
- Asokumaran I, Verasamy BS, Hasan MIB, et al. "Comparative Effectiveness of Acupuncture Versus Non-surgical Modalities for Treating Plantar Fasciitis: A Network Meta-Analysis." Cureus, 2024;16(9):e68959. PMID: 39385864|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39385864/

施術歴14年以上|鍼灸に関する記述は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力|院長の経歴・想いはこちら ›
最終更新日:2026年9月7日