ランナー膝 整骨院 福岡市城南区|走ると膝の外側が痛む腸脛靭帯炎の改善法
ランナー膝は、太ももの外側を縦に走る腸脛靭帯が、膝の外側の骨の出っ張りとこすれて痛む状態です。走り込みで少しずつ痛くなったランナー膝は自費施術になります。腸脛靭帯炎はランニング関連障害の約10%を占めると報告されています(Sanchez-Alvarado A, et al., 2024)。
長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、痛む位置とお尻の支える力、走り方までを確かめてから施術を組み立てる整骨院です。
① 毎回だいたい同じ距離で外側が痛み出す(下り坂でより強い)→ 典型的な腸脛靭帯炎。② 痛むのは外側ではなく内側の下だった → 鵞足炎の可能性を考えます。
③ 膝が引っかかって伸びない・大きく腫れている → 膝の内部のケガを先に確かめます。痛む位置がどこかで、やるべきことが変わります。
| 保険の適用 | 走行中に急に痛めたケガ(急性)◎ / 使いすぎのランナー膝 ×(自費) 急性・亜急性の外傷のみ保険適用。練習を重ねて徐々に痛くなったものは自費施術となります。 |
| 通院回数の目安 | 使いすぎで慢性化したものは3〜6ヶ月(週1〜2回)が目安 急に痛めた外傷は約1ヶ月(週2〜3回)。当院の基本ペースで、状態により変わります(初回にご説明します)。 |
| 受診の目安 | 腫れと熱感/ロッキング/体重をかけられない/安静時痛 → 整形外科へ優先 危険サインがあれば整骨院ではなく医療機関が先です。画像評価と診断は医療機関の役割です。 |
| 統計データ | 腸脛靭帯炎はランニング関連障害の約10%を占める(Sanchez-Alvarado A, et al., Front Sports Act Living, 2024, PMID 39247485) ランニング障害2002件の分析でも、膝のお皿まわりの痛みに次ぐ2番目の多さでした(Taunton JE, et al., Br J Sports Med, 2002, PMID 11916889)。 |
- 膝が腫れて熱をもっている・水がたまった感じがある
- 膝が引っかかって伸びない(ロッキング。半月板のケガの可能性)
- 痛む脚に体重をかけられない・まっすぐ歩けない
- じっとしていても痛む(安静時痛)・夜間の痛みで眠れない
- 走行中に「ブチッ」と音や衝撃があり、その直後から強く痛む
- 発熱を伴う膝の腫れ・強い熱感
1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関へ。
当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。
「大会まで走り続けていいのか」だけのご相談でも歓迎します
こんなランナー膝のお悩みはありませんか?
- 走り出して数kmすぎると、決まって膝の外側がズキッとしてくる
- 下り坂に入ったとたん、外側の痛みが一段強くなる
- 膝の外側の骨の出っ張りを指で押すと、狭い一点に響く
- 階段を降りるときだけ外側に痛みが出て、上りは平気だ
- 走るのをやめれば引くのに、再開すると同じ場所に戻ってくる
- レースまで日がなく、走っていいのか判断できずに焦っている
- 太ももの外側をローラーで押しているのに変化を感じない
- 走行距離を一気に伸ばした時期から痛み出した・靴底の外側が減っている
当てはまる項目が3つ以上あるなら、膝の外側に負担が偏る走り方が残っているかもしれません。
LINEで症状を相談する(無料)なぜ、そのランナー膝は良くならないのか?
こすれている場所と、こすれさせている場所が違うからです。膝の外側で腸脛靭帯が骨に当たるのは結果で、その手前にはお尻の横の筋肉の弱さ・着地での骨盤の落ち込み・距離の伸ばし方・下り坂の割合・すり減ったシューズがあります。冷やす、ローラーで押すといった対処は当たっている場所への処置なので、上流の条件が残っているかぎり走り出せば戻ってきます。
腸脛靭帯は、骨盤の横から太ももの外側を通ってすねの骨まで伸びる、長く丈夫なスジ状の組織です。膝を曲げ伸ばしするたびに大腿骨外側の出っ張りの上を前後に行き来し、膝が30度前後曲がった角度——ランニングの着地でちょうど通過する角度——で圧迫と摩擦を受けます。だから「歩くのは平気なのに走ると痛い」「毎回だいたい同じ距離で痛み出す」という出方になります(ICD-10:M76.3)。
上流にあるのは、お尻の横の筋肉の弱さ
米スタンフォード大学の研究チームは、腸脛靭帯炎の長距離ランナー24人の股関節外転筋力(お尻の横の筋肉の力)を測り、痛む側の脚が、同じ人の反対側の脚とも、健常ランナーの脚とも比べて弱かったと報告しています(いずれも p<0.05/Fredericson M, et al., Clin J Sport Med, 2000, PMID 10959926)。
この筋肉は、片脚で着地した瞬間に骨盤を水平に保つ役目を担っています。ここが働かないと着地のたびに骨盤が反対側へ落ち、太ももが内側へ倒れ込み、外側の腸脛靭帯は張ったまま骨とこすれ続けます。
痛むのは膝でも、上流はお尻。これがランナー膝を読み解く軸になります。
練習内容とフォーム・道具の条件
- 距離・頻度の急な増加:大会にエントリーした直後に一気に積み増した時期からの発症が目立ちます
- 下り坂の多いコース:着地の衝撃が大きく、痛みの出やすい膝の角度で負荷を受け続けます
- 体の中心線をまたぐ狭い足幅:一本の線上を走るような足の運びは外側の張りを強めます
- すり減ったシューズ:クッションの低下や過度な傾きが着地のバランスを崩します
- O脚傾向・骨盤の傾き:もともと外側に張力がかかりやすい骨格の条件です
安静にすれば炎症はいったん落ち着きます。しかし筋力・フォーム・練習量という条件が手つかずなら、走り出した瞬間から同じ場所に同じストレスがかかります。
休養は時間を稼ぐ手段であって、条件を書き換える手段ではありません。ランナー膝が長引く方のほとんどが、この「休む・走る・また痛む」のループの中にいらっしゃいます。
当院が最初に伺うのは、痛みの強さよりも「今週は何km走ったか」「次のレースはいつか」です。この条件が分からないまま施術しても、走り出せば同じ場所に戻ってしまうからです。ここから先が、当院の進め方です。
なぜ当院でランナー膝の改善が期待できるのか?——検査から再発予防まで
当院は「痛みを引かせること」と「レース当日に走れる状態へ戻すこと」を別の課題として扱います。外側の痛みが腸脛靭帯によるものかを確かめ、骨盤を支える力を戻し、最後に週の走行距離と練習メニューを大会日から逆算して組み直す——この順番です。走行中に急に痛めた外傷は健康保険が使えます。




当院が選ばれている6つの理由





医師・専門家・メディアからの評価



医師の川浪憲一先生(クリニック院長)から「患者さんの根本原因を丁寧に探り、適切なアプローチで改善へ導く本物の技術。医師として自信を持って推薦できます」との推薦をいただいています(推薦の全文はこちら)。


ランナー膝を本気で良くしたいなら
長丘はりきゅう整骨院へ
国家資格者が、その外側の痛みがどこから来ているのかを見極めてからご提案します。相談だけでも歓迎です。
ランナー膝は整骨院と病院どっちに行くべき?
腫れと熱感、引っかかり、体重をかけられない痛み、安静時痛のいずれかがあれば医療機関が先です。それらがなく、押して痛い点が膝の外側の骨の出っ張りに集まっていて、走ると出て休むと引くという出方をしているなら整骨院も選択肢になります。腸脛靭帯炎は画像で決まる病名ではなく、圧痛の位置と誘発動作を中心とした所見で判断されるのが一般的だからです。
役割の分け方はこう考えてください。
- まず危険サインの確認:ページ上部の項目に1つでも該当すれば、迷わず整形外科などの医療機関へ。
- 半月板・軟骨・疲労骨折を確かめたいなら病院:レントゲンやMRIによる画像検査、投薬、注射の判断は医療機関にしかできません。引っかかりや強い腫れを伴う痛みは、まず診断を受けることが安心につながります。
- 「画像では問題なし、でも走ると痛い」なら整骨院が選択肢:筋肉の硬さ、股関節の支え、着地の癖といった要素は画像に映りません。ここは手技療法や鍼灸を専門とする整骨院・鍼灸院の守備範囲です。
病院と整骨院は対立するものではなく、役割分担です。整形外科に通いながら並行して施術を受ける方も多く、当院でも状態を確認したうえで受診が優先と判断した場合は、施術より先に受診をおすすめしています。
膝の外側の痛みで相談にみえるランナーの方は、大会エントリーをきっかけに週の距離を一気に積み増した直後という方が目立ちます。もう一つ多いのが、痛み出す距離が5km、3km、1kmと短くなってからようやく来院されるパターンです。どちらも、片脚立ちで骨盤が支えきれていない状態と、太もも外側の張りを併せ持っているケースを、日々の施術のなかで数多く経験しています。
※統計データではなく、当院での臨床上の実感としてご紹介しています。
ランナー膝と鵞足炎は膝の外側と内側でどう見分けますか?
最初の分かれ道は痛むのが膝の外側か、内側かです。ランナー膝(腸脛靭帯炎)は外側、大腿骨の出っ張りの上あたりが痛みます。同じくランナーに多い鵞足炎は内側、関節のすき間より下のすねの面が痛みます。どちらも走ると痛むため混同されやすいのですが、上流にある問題も、戻し方の順序も変わります。
| ランナー膝(腸脛靭帯炎) | 鵞足炎 | |
|---|---|---|
| 痛む位置 | 膝の外側。お皿のやや上外側、骨の出っ張りの上 | 膝の内側。関節のすき間より下、すねの内側の面 |
| 押したときの感じ | 骨の出っ張りの上の狭い一点に響く | すねの内側の面にピンポイントの圧痛 |
| 痛みが出る場面 | 一定の距離で出る。下り坂と階段の下りで強まる | 走り出しや距離が伸びたとき。ひねる動きでも出る |
| 関わる組織 | 腸脛靭帯・大腿筋膜張筋(太ももの外側) | 縫工筋・薄筋・半腱様筋の腱(もも内側ともも裏) |
| 上流に多い問題 | お尻の横の筋力低下・狭い足幅・下り坂の積み過ぎ | もも内側ともも裏の硬さ・着地で膝が内へ入る使い方 |
ややこしいのは、この2つが同時に起きている方が少なくないことです。どちらも「股関節が骨盤を支えきれていない」という共通の上流を持ちうるためで、外側の痛みが落ち着いたころに内側が気になり出す、という経過をたどる方もいらっしゃいます。内側の下が痛む場合の詳しい見分け方と対処は鵞足炎の解説ページに、お皿まわり・裏側も含めた膝全体の見取り図は膝の痛みの総合ページにまとめています。
膝が引っかかって伸びない、はっきり腫れている、階段でガクッと崩れる——こうした所見を伴う外側の痛みは、半月板損傷など膝の内部のケガが背景にあることがあります。腸脛靭帯炎は基本的に大きく腫れず、引っかかりも起こしません。当てはまる場合は画像評価が先です。
走り続けていい?それとも完全に休むべき?
「完全休止か、今まで通りか」の二択で考えると行き詰まります。判断の材料になるのは痛みがいつ出て、いつまで残るかです。走り出しの違和感だけで走行後も翌日も悪化しないなら量を落として続ける選択肢がありますし、走っている最中に増していく段階なら量を落とす判断が現実的です。どこに当てはまるかは体の反応で決まるので、下の目安を手がかりにご自身の状態を当ててみてください。
| 今の痛み方 | 考え方の目安 |
|---|---|
| 走り出しに違和感が出るが、走行中も走った後も強くならない | 量とペースを落としたうえで継続を検討できる段階です。下り坂・不整地・スピード練習をいったん外し、走行後のアイシングとお尻まわりのケアをセットにします。週の距離は痛くなる前の7〜8割を上限の目安に。 |
| 走っている最中に痛みが強くなる/翌日も外側に残る | 走る量を明確に落とす判断が必要な段階です。ここで押し切ると長引く典型的な経過に入ります。自転車・プール・平地の速歩など痛みの出ない運動に置き換えて、心肺と筋力を保ちます。 |
| 歩行や階段の下りでも痛む/腫れがある | 走ることは一度中断し、日常動作で痛みが出ない状態に戻すことを先に置きます。腫れが強い・熱をもつ場合は、別の原因を確かめるため整形外科をご案内します。 |
正しく取り組んだ場合、どこまで戻れるのか
前述のスタンフォードの研究では、腸脛靭帯炎のランナー24人がお尻の横の筋肉の強化に重点を置いた6週間のリハビリに取り組み、24人中22人が痛みなくすべての運動をこなせるようになって走行に復帰、6か月後の追跡でも再発の報告はありませんでした(Fredericson M, et al., 2000, PMID 10959926)。
また2024年の系統的レビュー(13研究・201人)では、股関節外転筋の強化を柱とした保存療法で、2〜8週間の範囲で痛みの軽減27〜100%・機能の改善10〜57%が報告されています(Sanchez-Alvarado A, et al., Front Sports Act Living, 2024, PMID 39247485)。数字の幅が大きいことに注目してください。取り組み方と継続で差がつく、というのがこの障害の性格です。
| 研究名 | 対象 | 結果(限界含む) |
|---|---|---|
| Fredericson M, et al. Clin J Sport Med, 2000(PMID 10959926) | 腸脛靭帯炎の長距離ランナー24人 | 股関節外転筋強化中心の6週間リハビリで24人中22人が痛みなく運動再開。6か月後の追跡でも再発報告なし(対象24人と小規模な点が限界) |
| Sanchez-Alvarado A, et al. Front Sports Act Living, 2024(PMID 39247485) | 保存療法に関する系統的レビュー(13研究・201人) | 股関節外転筋強化を柱とした保存療法で2〜8週間の範囲で痛みの軽減27〜100%・機能の改善10〜57%(効果の幅が大きい点が限界) |
痛みが引いても、支える力と着地の癖はまだ元のままです。①日常動作で痛みなし → ②速歩で痛みなし → ③短い距離のジョグ → ④距離を戻す → ⑤下り坂・スピードの順に、各段階を2〜3回痛みなくこなせてから次へ進むのが安全です。
ぶり返したら一段階戻します。大会が近い方ほど、この順序を逆算して組む価値があります。
ランナー膝に鍼灸は効く?
率直にお伝えすると、腸脛靭帯炎そのものを対象にした鍼の臨床試験は乏しく、鍼で良くなると言い切れる根拠はありません。ただし、より広い「慢性の膝の痛み」に対する鍼治療には系統的レビューとメタ解析の裏づけがあり、殿部や太もも外側の深い硬さをゆるめる選択肢として検討する価値はあると考えています。
■ White A, et al. Rheumatology (Oxford), 2007(PMID 17215263):慢性の膝の痛みを対象とした無作為化比較試験13件の系統的レビュー。適切な条件を満たした鍼治療は、偽鍼(プラセボ鍼)と比べて痛み・機能とも有意に良好で(5試験・1,334人)、追加介入なしと比べても有意に優れていた。長期の追跡でも差は保たれた一方、結果のばらつきが大きく更なる研究が必要と結論づけている。
■ Vickers AJ, et al. J Pain, 2018(PMID 29198932):無作為化試験39件・患者20,827人の個別患者データメタ解析。慢性の痛み全般で鍼が偽鍼・鍼なし対照のいずれより有意に優れ、効果の減弱は1年後で約15%にとどまることから、プラセボ効果だけでは説明できないと結論づけている。
これらは腸脛靭帯炎に限った研究ではありません。それでも、外側の痛みの多くが大腿筋膜張筋や殿部の過緊張を伴っている以上、その硬さをゆるめる手段の一つとして鍼を検討することには相応の根拠があると考えています。
当院は院名のとおり鍼灸を柱としており、施術は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)が担当します。負担の調整と運動療法に組み合わせる選択肢としてご案内し、ご希望のない方に無理にすすめることはありません(鍼灸のページもご覧ください)。
整骨院のランナー膝の施術に保険は使える?
健康保険(療養費)が使えるのは、捻挫・打撲・挫傷など原因のはっきりした急性のケガに限られます。下りで着地した瞬間にひねった、段差を踏み外したといった明確なきっかけの直後なら適用できるケースがありますが、走り込みを重ねて徐々に痛くなった経過は自費でのご案内が一般的です。
- 保険適用になり得る例:レースや練習中にひねった、段差を踏み外したなど、いつ・何をして痛めたかが明確なケース(膝関節捻挫など)
- 保険適用外(自費施術)の例:距離を伸ばしてから少しずつ痛くなった、下り坂の練習が重なって痛くなったなど、きっかけのはっきりしない経過
ランナー膝は後者に当たる方が多く、自費でのご案内になるのが実情です。「慢性でも保険で通える」といった案内は制度上正しくありません。
当院では初回に状態ときっかけを確認したうえで、適用の可否と費用を施術前に明確にご案内します。費用だけ先に知りたいというお電話・LINEでのご質問も歓迎です。
ランナー膝で自分でできる対処(お尻の筋力づくり・柔軟性)はありますか?
柱はお尻の横の筋肉を働かせる運動です。前章でご紹介した2024年の系統的レビューでも、中心に据えられていたのは股関節外転筋の強化でした。施術を受けるかどうかにかかわらず、ご自身で積み上げていただきたい部分です。痛みが強い時期は反動をつけず、痛みの出ない範囲で行ってください。
筋力づくり(着地で骨盤を落とさないために)
- 横向き脚上げ:横向きに寝て、上の脚をかかとから斜め後ろへゆっくり上げ下げ。左右各15回×2セットから。
- クラムシェル:横向きで膝を曲げ、かかとを合わせたまま上の膝だけを開閉。左右各15回×2セットから。
- 片脚立ちで骨盤を水平に:鏡の前で、浮かせた側の骨盤が落ちない位置を保って30秒。慣れたらサイドプランクへ。
柔軟性(太ももの外側は「押す」より「伸ばす」)
- 大腿筋膜張筋のストレッチ:立って痛む側の脚を後ろで交差させ、体を反対側へ倒して外側を伸ばし20〜30秒。
- お尻のストレッチ:あお向けで片膝を抱え、反対の肩へ引き寄せて20〜30秒。
- ローラーの当て方:痛む骨の出っ張り付近は避け、お尻と太ももの前後を中心に。強く押し込みすぎない。
練習と道具の見直し
- 週の距離を増やす幅は1〜2割までを目安に、段階的に。
- 復帰の初期は下り坂の多いコースを外し、平坦な河川敷や公園の周回から。
- 足幅はやや広め。左右の足が別々のレールに乗るイメージで。
- かかとの外側が大きく片減りしたシューズは買い替えを検討。
大濠公園の周回や樋井川沿いは距離を管理しやすく、復帰初期のコースに向いています。油山方面のアップダウンは負荷が高いので後回しにしてください。膝まわりのストレッチをもっと詳しく知りたい方は膝の痛みのストレッチ解説ページ、自分で押せるツボの位置は膝の痛みのツボの解説ページにまとめています。
2〜3週間続けても変化がない、あるいは走るたびに強くなる場合は、負担のかかり方そのものを見直す段階です。早めにご相談ください。
よくある質問(FAQ)
走るたびに戻ってくる膝の外側の痛み、
そのままにしていませんか
福岡市城南区・南区・早良区から多数ご来院。整形外科と並行しての通院も歓迎です。まずはお気軽にご相談ください。
福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)
- Taunton JE, Ryan MB, Clement DB, McKenzie DC, Lloyd-Smith DR, Zumbo BD. "A retrospective case-control analysis of 2002 running injuries." Br J Sports Med, 2002; 36(2): 95-101. PMID 11916889.|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11916889/
- Fredericson M, Cookingham CL, Chaudhari AM, Dowdell BC, Oestreicher N, Sahrmann SA. "Hip abductor weakness in distance runners with iliotibial band syndrome." Clin J Sport Med, 2000; 10(3): 169-175. PMID 10959926.|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/10959926/
- Sanchez-Alvarado A, Bokil C, Cassel M, Engel T. "Effects of conservative treatment strategies for iliotibial band syndrome on pain and function in runners: a systematic review." Front Sports Act Living, 2024; 6: 1386456. PMID 39247485.|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39247485/
- White A, Foster NE, Cummings M, Barlas P. "Acupuncture treatment for chronic knee pain: a systematic review." Rheumatology (Oxford), 2007; 46(3): 384-390. PMID 17215263.|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/17215263/
- Vickers AJ, Vertosick EA, Lewith G, et al. "Acupuncture for Chronic Pain: Update of an Individual Patient Data Meta-Analysis." J Pain, 2018; 19(5): 455-474. PMID 29198932.|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29198932/

施術歴14年以上|鍼灸に関する記述は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力|院長の経歴・想いはこちら ›
最終更新日:2026年9月7日
