オスグッド 整骨院 福岡市城南区|口コミ4.9(213件)・日祝20時まで受付
お子さんのオスグッドは、「全部休ませる」か「今までどおり続けさせる」かの二択で考えなくて大丈夫です。オスグッドは12〜15歳の9.8%にみられ、スポーツをする子どもでは21.2%に及ぶと報告されています(de Lucena GL et al., 2011/Kujala UM et al., 1985)。
長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、痛みの出方に合わせて練習量の落としどころを一緒に決め、太もも前の硬さまで検査してから施術する整骨院です。
① 練習のあとに痛がるが翌朝は元どおり → 続けながらケアを足す段階。② 翌朝も痛みが残る・動きをかばっている → 跳ぶ・蹴る動きを減らす合図。③ 歩くだけ・階段でも痛がる → 膝に強い負担のかかるメニューはいったん止めてご相談を。
お子さんの様子は日ごとに動きます。段階で見ていけば、部活をまるごと諦めずに済むことが多くあります。
| 保険の適用 | 痛めた瞬間がはっきりしているケガ ◎ / 使いすぎで積み重なった痛み ×(自費) 急性・亜急性の外傷のみ保険適用。どちらに当たるかは初回の問診でご説明します。 |
| 通院回数の目安 | 痛みの強い時期は約1ヶ月(週2〜3回)・練習に戻すところまでは約3ヶ月(週1〜2回)が目安 当院の基本ペースです。状態により変わります(初回にご説明します)。 |
| 受診の目安 | 膝下の強い腫れと熱感・安静時の激痛・ぶつけた直後の痛み → 整形外科へ優先 骨が剥がれる裂離骨折との見分けには画像検査が必要です。医療機関が先になります。 |
| 統計データ | 12〜15歳の9.8%にみられ、スポーツをする子では21.2%(していない子は4.5%) de Lucena GL et al., Am J Sports Med, 2011/Kujala UM et al., Am J Sports Med, 1985。初発年齢は平均13.1歳。 |
- じっとしていても・夜寝ているときも強く痛がる
- 膝下が大きく腫れている/さわると熱をもっている
- 痛いほうをかばう歩き方が何日も続いている
- 踏み込んだ瞬間やぶつけた直後の激痛で、体重をかけられない
- 膝の曲げ伸ばしがほとんどできない
1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関の受診をおすすめします。
当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。
「練習を休ませるべきか迷っている」というご相談でも歓迎します
お子さんのこんなご様子・お悩みはありませんか?
- 部活やクラブの練習のあと、膝のお皿の下を痛いと言う
- 膝下の骨が、反対側より出っ張ってきた気がする
- 「押すとそこが痛い」と、本人が場所をはっきり指させる
- 正座やしゃがみ込みを嫌がる・階段の下りをかばっている
- 休ませると軽くなるのに、練習に戻るとまたぶり返す
- 「成長痛だから様子見で」と言われたまま数か月たっている
- 大会やレギュラーが気になり、痛みを隠している様子がある
- 急に身長が伸びた/うつ伏せでかかとがお尻につかない
3つ以上当てはまるなら、成長痛として様子を見る段階を過ぎているかもしれません。
LINEで症状を相談する(無料)なぜ、そのオスグッドは休ませても良くならないのですか?
休むと痛みは引くのに復帰するとぶり返すのは、休んでいる間に太もも前の硬さと体の使い方が、痛かったころのまま残っているからです。オスグッドは膝下が痛む症状ですが、引っ張っている側は太ももの筋肉。そこがゆるまないまま練習量だけ元に戻せば、同じ場所に同じ力がかかります。
成長期の膝下には、まだ骨になりきっていない軟らかい部分(成長軟骨)が残っています。ここに、太もも前の筋肉から膝のお皿の腱を通じて引っ張る力が、跳ぶ・走る・蹴るたびに繰り返しかかる。これがオスグッドの正体です。
大人の膝と決定的に違うのは、骨が伸びる速さに筋肉の柔らかさが追いつかない時期があるという点で、身長が急に伸びた学年ほど痛みが出やすくなります。

もう一つ見落とされやすいのが、股関節や足首の硬さ・着地のクセです。股関節がうまく使えないぶんを膝で稼いでいるお子さんは、太もも前ばかりに負担が集まります。
だから当院では、痛む膝下だけを見ずに、太もも・股関節・足首・体の使い方までさかのぼって確認します。実際の流れは下でご覧ください。
なぜ当院でオスグッドの改善が期待できるのか?——検査から再発予防まで
当院ではまず問診・検査で、痛みの段階と太もも前の硬さ・股関節や足首の状態を確認します。そのうえで痛みを抑える施術と、引っ張る力そのものを減らす手技・鍼灸を組み合わせ、練習量の落としどころまでご家庭と一緒に決めていきます。




当院が選ばれている6つの理由





医師・専門家・メディアからの評価



医師の川浪憲一先生(クリニック院長)から「患者さんの根本原因を丁寧に探り、適切なアプローチで改善へ導く本物の技術。医師として自信を持って推薦できます」との推薦をいただいています(推薦の全文はこちら)。


お子さんのオスグッドを本気で良くしたいなら
長丘はりきゅう整骨院へ
国家資格者が痛みの段階を見極め、練習との折り合いまで一緒に考えます。相談だけでも歓迎です。
オスグッドで部活は休ませるべき?続けさせていい?
完全に休ませる一択ではなく、痛みの出方に応じて練習の量と中身を段階的に落とすのが近年の考え方です。ご家庭では「翌朝も痛みが残るか」「かばう動きが出ているか」の2点を目安にしてください。この2つが出たら、跳ぶ・走る・蹴る動きを減らす段階です。
| お子さんの状態 | 対応の目安 |
|---|---|
| 運動中も後もほとんど痛がらない。翌朝も普通 | 練習は続けられる段階。ただし練習前後の太もものケアは毎日続けてください |
| 練習後に痛がる・翌朝も痛みが残る・動きをかばっている | 負荷を落とす合図。膝を強く使うメニューを減らし、基礎練・体幹・フォーム確認など痛みの少ない内容に切り替える |
| 日常の歩行・階段でも痛がる。正座やしゃがみ込みができない | 膝に強い負担のかかる練習はいったん止め、専門家にご相談を。強い腫れや突然の激痛があれば整形外科へ |
この「調整しながら進める」やり方には裏づけがあります。デンマークの研究グループが10〜14歳51人に、痛みに応じた活動量の調整と膝まわりの筋力強化を組み合わせた12週間のプログラムを行ったところ、12か月後に90%が「良くなった/とても良くなった」と回答し、69%がスポーツに復帰しました。一方で痛みが完全に消えたのは43人中24人で、短期間ですべてが解決するわけではないことも同時に示されています(Rathleff et al., 2020)。
いちばん長引くのは、痛みをがまんして続けてしまうケースです。お子さんは「レギュラーを外されたくない」「大会が近い」と痛みを隠しがちですが、翌朝の様子・階段の下り方・しゃがむ動作は、本人が申告しなくても保護者の方が見てとれるサインです。
オスグッドは整骨院と病院どっちに行くべき?
強い腫れや熱感、ぶつけた直後の激痛、安静にしていても続く痛みがあれば整形外科が先です。骨が引き剥がされる裂離骨折との見分けには画像検査が要ります。そうしたサインがなく「運動で痛み、休むと軽くなる」経過であれば、整骨院での手技・電気施術・負荷の調整が選択肢になります。
役割は分かれています。骨がどうなっているかを画像で確かめる、投薬や固定の判断をする——これは医療機関にしかできません。
一方、太もも前の硬さをゆるめる、体の使い方を変える、練習量の落としどころを一緒に決めるといった部分は、手技と運動指導を専門とする側の仕事です。当院でも状態を確認したうえで受診が優先と判断した場合は、施術より先に整形外科をおすすめしています。
来院されるお子さんで最も多いのは、「成長痛だと思って様子を見ていた」というご家庭です。数週間から数か月たち、膝下の出っ張りが目立ってきたり、正座やしゃがみ込みができなくなってから相談にいらっしゃいます。
次に多いのが「大会が近いので休ませたくない」というご相談。そして、一度落ち着いたのに新学期・新チームで練習量が増えてぶり返したケースでは、確認するとほぼ例外なく、太もも前のケアが途中で止まっていました。
※統計データではなく、当院での臨床上の実感としてご紹介しています。
成長痛とオスグッドは何が違う?
見分けるポイントは「痛む場所を指させるか」と「いつ痛むか」の2つです。膝下の骨の出っ張りを押すと「そこ!」と本人が言い当て、運動で悪化して休むと軽くなるならオスグッドを疑います。いわゆる成長痛は、夕方から夜に痛がり朝には消えていて、押しても痛い場所がはっきりしません。
| オスグッド | いわゆる成長痛 | |
|---|---|---|
| 年齢 | 10〜15歳ごろ(スポーツをする子) | 幼児〜小学校低学年に多い |
| 痛む場所 | 膝下の骨の出っ張りに限られる。押すとはっきり痛い | 膝からすね・ふくらはぎなど曖昧。押しても場所が定まらない |
| 痛むタイミング | 運動中・運動後に悪化し、休むと軽くなる | 夕方から夜に痛がり、朝には消えている |
| 見た目 | 骨の出っ張りが目立ってくる・腫れることがある | 見た目の変化はない |
「成長期の膝の痛み=成長痛だから放っておけば大丈夫」と考えて対処が遅れると、出っ張りが目立ってから来院されることになります。ご家庭でできるいちばん簡単な確認は、膝下の出っ張りを軽く押してみることです。
オスグッドの痛みはいつまで続く?
個人差は大きいものの、骨の成長が落ち着く(骨端線が閉じる)とともに症状は軽くなっていくことが多いとされています。一生つき合う症状ではありません。ただし、その日が来るまで放っておく必要はなく、途中の過ごし方で部活を続けられるかどうかが変わります。
期間の目安として、フィンランドの調査では、痛みで練習を完全に休んだ期間は平均3.2か月、十分な練習ができなかった期間は平均7.3か月と報告されています(Kujala et al., 1985)。数週間で終わる話ではない一方、正しく取り組めば多くのお子さんは良い方向に向かいます。焦らず、しかし放置せず——というのが、この症状とのつき合い方です。
本ページで参照した研究を下表にまとめました。
| 研究名 | 対象 | 結果(限界含む) |
|---|---|---|
| de Lucena GL, et al. Am J Sports Med, 2011(PMID 21076014) | ブラジルの12〜15歳956人を対象とした人口ベース調査 | 有病率9.8%(男子11%・女子8.3%) |
| Kujala UM, et al. Am J Sports Med, 1985(PMID 4025675) | フィンランドの青少年アスリートを対象とした後ろ向き調査 | スポーツをしている子ども21.2%・していない子ども4.5%にみられた。症状の初発年齢は平均13.1歳。練習を完全に休んだ期間は平均3.2か月、十分な練習ができなかった期間は平均7.3か月 |
| Rathleff MS, et al. Orthop J Sports Med, 2020(PMID 32284945) | デンマークの10〜14歳51人。活動量の調整と膝まわりの筋力強化を組み合わせた12週間のプログラム | 12か月後に90%が「良くなった/とても良くなった」と回答し、69%がスポーツに復帰、膝を伸ばす筋力は32%向上。ただし痛みが完全に消えたのは43人中24人で、短期間ですべてが解決するわけではない |
※整骨院での施術は保存的ケアを補うものであり、骨の成長そのものを変えるものではありません。経過には個人差があります。
整骨院のオスグッド施術に保険は使える?
健康保険(療養費)が使えるのは、捻挫・打撲・挫傷など、いつ何をして痛めたかがはっきりしている急性のケガに限られます。使いすぎで少しずつ積み重なった痛みは対象外(自費施術)です。練習中に踏み込んだ瞬間から急に痛みだした、といった経過であれば適用できるケースもあります。
- 保険適用になり得る例:練習中の踏み込みや着地の瞬間に急に痛めた、ぶつけたなど、きっかけが明確なケース
- 保険適用外(自費施術)の例:数週間から数か月かけてじわじわ痛みが強くなってきた、使いすぎの積み重ねによるケース
この線引きはお子さんの経過を伺わないと判断できません。当院では初回に状態を確認したうえで、適用の可否と費用を施術の前に明確にお伝えします。
福岡市の子ども医療費助成の受給者証をお持ちの場合は、あわせてご提示ください。費用だけ先に知りたいというお電話・LINEでのご質問も歓迎です。
家でできることはある?(太もも前のケアと道具)
家庭で効果が出やすいのは、①練習前後に太もも前をゆるめる ②運動後に冷やす ③痛みが強い日は膝を強く使うメニューを外す、の3点です。うつ伏せでかかとがお尻につかないお子さんは、まずそこが目標になります。痛みが強い時期に、痛む出っ張りそのものを強く押すのは避けてください。
- 太もも前をゆるめる:うつ伏せや立位で膝を曲げ、太ももの前面が伸びる位置で止めます。反動をつけず、痛みが出ない範囲で。
- 運動後に冷やす:練習後に痛みや熱っぽさがある日は、膝下を短時間冷やしてから帰宅・入浴の順にすると落ち着きやすくなります。
- サポーターは補助として:膝のお皿の下の腱を押さえるバンドは、引っ張る力を分散させる目的の道具です。当てる位置がずれると実感が出にくいため、装着の確認は来院時に行います。
やり方の細かい手順、回数・秒数、部活前後のどのタイミングで行うかはオスグッドのストレッチ解説ページにまとめています。続けているのに変化がない、かえって痛みが強くなるという場合は、セルフケアでは届かない場所に原因がある合図です。早めにご相談ください。
よくある質問(FAQ)
成長痛かどうか迷ったら
長丘はりきゅう整骨院へ
福岡市城南区・南区・早良区から多数ご来院。部活帰りの夜の時間帯にも通えます。
福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)
- de Lucena GL, dos Santos Gomes C, Guerra RO. "Prevalence and Associated Factors of Osgood-Schlatter Syndrome in a Population-Based Sample of Brazilian Adolescents." Am J Sports Med, 2011; 39(2): 415-420. PMID: 21076014
- Kujala UM, Kvist M, Heinonen O. "Osgood-Schlatter's disease in adolescent athletes. Retrospective study of incidence and duration." Am J Sports Med, 1985; 13(4): 236-241. PMID: 4025675
- Rathleff MS, Winiarski L, Krommes K, et al. "Activity Modification and Knee Strengthening for Osgood-Schlatter Disease: A Prospective Cohort Study." Orthop J Sports Med, 2020; 8(4). PMID: 32284945

施術歴14年以上|鍼灸に関する記述は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力|院長の経歴・想いはこちら ›
最終更新日:2026年9月7日
