産後骨盤矯正 福岡市城南区|口コミ4.9(213件)・日祝20時まで受付

院長・河野太朗(柔道整復師)による骨盤まわりの施術風景|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院の産後骨盤矯正
産後骨盤矯正の
専門施術
産後骨盤矯正で福岡市城南区の整骨院をお探しの方へ、まず結論から

産後骨盤矯正は、自然分娩なら産後1〜2ヶ月頃から始められます(帝王切開は産後3ヶ月以降が目安)。産後骨盤矯正は自費施術で、キッズスペースがあり赤ちゃん連れで通えます。妊娠中の女性の約45%・産後の女性の約25%が骨盤帯痛や関連する腰痛を経験するとされています(Wu WH et al., European Spine Journal, 2004)。

長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、国家資格者が骨盤の開き・傾きと育児姿勢を検査してから施術する整骨院です。

妊娠中は「リラキシン」というホルモンの働きで骨盤まわりの靭帯がゆるみ、出産でさらに大きな負担がかかります。ホルモンの値そのものは産後数日で下がりますが、伸びた靭帯と崩れた筋肉のバランスはすぐには戻りません

骨盤が不安定なまま抱っこ・授乳の毎日が始まる——これが産後特有のスタート地点です。だからこそ当院では、体が回復し始める産後1〜2ヶ月頃から、生活リズムが固まる前の産後6ヶ月頃までの時期に整え始めることをおすすめしています。

産後骨盤矯正で整骨院を探すとき、みなさんが気にされること
保険の適用 対象外(自費施術)
産後骨盤矯正は病気やケガの治療ではないため保険が使えません。抱っこの際にひねった等の急なケガによる痛みは対象になることがあります。
通えるタイミングの目安 自然分娩:産後1〜2ヶ月頃から / 帝王切開:産後3ヶ月以降・要相談
いずれも産後1ヶ月健診で医師の確認が取れていること・悪露が止まっていることが前提です。
受診の目安 発熱・悪露の異常・歩けないほどの恥骨痛 → まず産婦人科・医療機関へ
危険サイン(下記)に当てはまる場合は、骨盤矯正より先に受診が必要です。
統計データ 妊娠中の女性の約45%・産後の女性の約25%が骨盤帯痛や関連する腰痛を経験
(Wu WH et al., European Spine Journal, 2004)。産後の骨盤まわりの痛みは、決してめずらしい悩みではありません。
⚠️ 先に確認:こんなときは骨盤矯正より先に医療機関へ(産後の危険サイン)

1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関の受診をおすすめします。

🏅 柔道整復師・鍼灸師(国家資格)在籍
⭐ Google口コミ 4.9(213件)
🕐 日曜・祝日も20時まで受付
👶 キッズスペースあり・赤ちゃん連れOK

当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。女性スタッフも在籍しています。

📞 080-7982-3536 に電話する 受付:月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休) 💬 LINEで無料相談する 24時間受付・返信は営業時間内

「まだ通える時期かわからない」というご相談でも歓迎します

📋 このページの目次
  1. こんな産後のお悩みはありませんか?
  2. なぜ、産後の不調は「骨盤を締める」だけでは良くならないのか?
  3. なぜ当院の産後骨盤矯正が選ばれているのか?——検査から支える体づくりまで
  4. 当院が選ばれている6つの理由
  5. 医師・専門家・メディアからの評価
  6. 産後の骨盤の不調は病院と整骨院どっちに相談する?
  7. 産後に骨盤がゆるむ・ゆがむのはなぜ?
  8. 骨盤のゆるみを放置するとどうなる?
  9. 産後骨盤矯正はいつから始める?帝王切開の場合は?
  10. 何回・どのくらいの期間通えばいい?
  11. 産後骨盤矯正の効果に科学的根拠はある?
  12. 産後の不調に鍼灸は役立つ?
  13. よくある質問(FAQ)
  14. 産後・女性の他のページ

こんな産後のお悩みはありませんか?

3つ以上当てはまる方は、骨盤のゆるみと育児姿勢の負担が重なっているサインかもしれません。

LINEで症状を相談する(無料)

なぜ、産後の不調は「骨盤を締める」だけでは良くならないのか?

産後の不調が長引く大きな理由は、原因が骨盤のゆるみ「だけ」ではないからです。妊娠・出産で落ちた体幹の筋力、毎日の抱っこ・授乳の前かがみ姿勢、片側に体重をかけるクセ——これらが骨盤のゆるみに重なっているため、骨盤ベルトで締めたり一度整えたりするだけでは、支える力が追いつかず元に戻ってしまいます。

産後の体は「ゆるんだ骨盤」を「弱った筋肉」で支えながら、「出産前にはなかった育児動作」を毎日こなすという、三重の負担を抱えています。授乳は1日に何度も前かがみになり、抱っこはいつも同じ側の腕・腰に赤ちゃんの体重がかかります。骨盤だけを見て整えても、この生活の負担が毎日上書きしてくる——だから「整体に行った直後は楽なのに、すぐ戻る」が起こります。

骨盤と筋肉の状態を確かめながら進める施術|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院

だからこそ当院では、骨盤そのものへの矯正に加えて、骨盤を支える体幹の筋力づくりと、授乳・抱っこ姿勢の見直しまでをひとつの計画として組み立てます。具体的な進め方は、次の章にまとめました。

なぜ当院の産後骨盤矯正が選ばれているのか?——検査から支える体づくりまで

当院ではまず問診・検査で出産の経過と骨盤の開き・傾きを確認し、やさしい手技の矯正、深部の疲労に届く鍼灸、体幹の筋力づくりを組み合わせて対応します。強い力は使いません。キッズスペースがあり、赤ちゃん連れのまま施術を受けられます。

1
初回:問診・検査で産後の体の状態を確認する 出産方法(自然分娩・帝王切開)・産後の経過・1ヶ月健診の結果・気になる症状をうかがい、骨盤の開き・傾き・左右差と姿勢を検査します。授乳や抱っこなど育児環境もヒアリングし、危険サインが疑われる場合は施術より先に医療機関をご案内します。自費施術の内容と料金もこの時点でご説明します。
産後の骨盤の状態を検査し説明する柔道整復師|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院
2
筋肉をゆるめてから、やさしく骨盤を整える 骨盤まわりの硬くなった筋肉(腸腰筋・梨状筋・お尻の筋肉など)を手技でゆるめてから、専用ベッドと手技で骨盤を整えます。バキバキしない、産後の体に負担の少ない矯正です。帝王切開の方は傷口に負担をかけない姿勢で行います。
骨盤まわりの筋肉をゆるめる手技施術|長丘はりきゅう整骨院の産後骨盤矯正
3
産後特有の疲労・不調には鍼灸も組み合わせる 睡眠不足による疲労・自律神経の乱れ・授乳姿勢からくる肩や背中の張りには、ご希望に応じて鍼灸を組み合わせます。在籍の鍼灸師が、産後の体に負担の少ない刺激量で行います。
産後の疲労・肩の張りにも用いる鍼|在籍する国家資格をもつ鍼灸師が担当|長丘はりきゅう整骨院
4
整えた骨盤を「支えられる体」にする 寝たまま体幹深部の筋肉を鍛える機器で、骨盤を支えるインナーマッスルと骨盤底筋まわりを強化します。あわせて授乳・抱っこ姿勢の見直しと自宅でできる体操をお伝えし、「整えても戻る」の悪循環を断つことを目指します。
寝たまま体幹深部の筋肉を鍛える機器による産後の骨盤を支える筋力づくり|長丘はりきゅう整骨院
▶ ご来院の前に
保険について
産後骨盤矯正は自費施術です 病気やケガの治療ではないため健康保険は使えません。施術内容と料金は初回の検査後・施術前にご説明します。詳細は料金ページをご覧ください。
赤ちゃん連れ
ベビーカーのまま・キッズスペースあり 女性スタッフが在籍し、授乳・おむつ替えにも対応します。施術中に赤ちゃんが泣いても大丈夫です。
相談だけでも
LINEで症状を送るだけでOK 「もう通える時期?」「帝王切開だけど大丈夫?」だけでも、まずお気軽に。

当院が選ばれている6つの理由

1
施術は国家資格者のみ柔道整復師(院長)と鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。手技と鍼灸を国家資格者が連携して組み立てます。
国家資格者による手技施術|長丘はりきゅう整骨院
2
初回に検査で状態を確認してから施術骨盤の開き・傾き・左右差と姿勢を検査し、出産経過と育児環境に合わせた計画を立てます。
姿勢・骨盤の傾きの検査|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院
3
バキバキしない、産後の体にやさしい矯正専用ベッドを使った安全な矯正です。矯正が初めての方や、力の強い施術が不安な産後の方も安心です。
バキバキしない矯正に使う専用ベッド|長丘はりきゅう整骨院
4
日曜・祝日も20時まで受付ご家族に赤ちゃんを預けられる休日や、パパの帰宅後の時間帯にも通いやすい受付時間です(水曜定休)。
明るい院内|日曜・祝日も受付する長丘はりきゅう整骨院
5
キッズスペースあり・女性スタッフ在籍で赤ちゃん連れOKベビーカーのまま入れて、授乳・おむつ替えにも対応。「子どもを預けられないから通えない」をなくします。駐車場4台・西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分です。
赤ちゃん連れ・お子様連れで通えるキッズスペース|福岡市城南区 長丘はりきゅう整骨院
6
LINEでいつでも相談できる「行くべきか迷う」段階のご相談も歓迎です。24時間受付・返信は営業時間内。

医師・専門家・メディアからの評価

医師・クリニック院長 川浪憲一先生|長丘はりきゅう整骨院
川浪 憲一 先生
医師・クリニック院長
プロスポーツ選手 柳川桂賜選手|長丘はりきゅう整骨院
柳川 桂賜 選手
プロスポーツ選手
専門家・インストラクター 高橋裕也先生|長丘はりきゅう整骨院
高橋 裕也 先生
専門家・インストラクター

医師の川浪憲一先生(クリニック院長)から「患者さんの根本原因を丁寧に探り、適切なアプローチで改善へ導く本物の技術。医師として自信を持って推薦できます」との推薦をいただいています(推薦の全文はこちら)。

健康雑誌わかさに院長の施術が掲載|長丘はりきゅう整骨院
健康雑誌「わかさ」に掲載
チェッカーズ 鶴久政治様ご来院|長丘はりきゅう整骨院
チェッカーズ 鶴久政治様がご来院

産後の体を本気で整えたいなら
長丘はりきゅう整骨院へ

国家資格者が、あなたの産後の体の原因を見極めてからご提案します。相談だけでも歓迎です。

産後の骨盤の不調は病院と整骨院どっちに相談する?

発熱や悪露の異常・歩けないほどの恥骨痛など危険サインがあれば、まず産婦人科・医療機関へ。危険サインがなく、骨盤のグラつき・腰や恥骨の痛み・体型の戻りが気になる場合は、骨盤と筋肉・育児姿勢に対応する整骨院が選択肢になります。

迷ったらまず危険サインの確認。1ヶ月健診で体の回復が確認できていれば、整骨院への相談を始められます。

産後の不調は相談先がわかりにくいのが実情です。悪露や傷の経過・発熱は産婦人科、強いしびれや骨の心配は整形外科の領域です。

一方で「健診では問題ないと言われたけれど、骨盤がグラグラする」「腰や恥骨が痛いまま育児を続けている」「尿もれや体型の戻りを相談する場所がない」——この領域が、骨盤と筋肉・姿勢に対応する整骨院の出番です。当院でも受診が優先と判断した場合は、施術より先に医療機関をご案内します。

🏥 当院でよく見る来院パターン(一次情報)

①「産後は仕方ない」と我慢しながら育児を続け、数ヶ月たっても腰や恥骨の痛みが引かないまま来院される方。②出産後いったん楽になったのに、毎日の授乳・抱っこで産後2〜3ヶ月ごろから再び不調を感じて来院される方。

③尿もれや骨盤の違和感を「産婦人科でも整形外科でも相談しにくかった」と話される方。この3パターンが目立ちます。

※統計データではなく、院長・河野太朗(柔道整復師)の施術観察にもとづく当院での傾向です。

産後に骨盤がゆるむ・ゆがむのはなぜ?

妊娠中に分泌される「リラキシン」というホルモンで骨盤まわりの靭帯がゆるみ、出産で骨盤に大きな負荷がかかるためです。さらに産後は、授乳・抱っこなど育児姿勢の積み重ねが加わり、不安定になった骨盤のゆがみが固定化していきます。

リラキシンの働き

妊娠中、特に妊娠後期にかけてリラキシンというホルモンの分泌が高まります。リラキシンは出産のために骨盤まわりの靭帯を柔軟にする働きがありますが、同時に骨盤全体を不安定にします。

研究では、骨盤痛を訴える妊婦は血中リラキシン濃度が高い傾向があるものの、産後3日目までにはほぼ非妊娠時のレベルまで速やかに低下することが報告されています(MacLennan AH et al. Lancet, 1986)。ただし、妊娠中に伸びた靭帯や崩れた骨盤まわりの筋肉バランスは、ホルモン値が下がった後もすぐには元に戻らず、産後もしばらく不安定な状態が続きやすいと考えられています。

出産時の骨盤への負担

自然分娩の場合、赤ちゃんが産道を通る際に骨盤は最大限に広がります。この過程で仙腸関節(骨盤の後ろにある関節)や恥骨結合に大きな負担がかかります。帝王切開の場合も、妊娠中の骨盤への負担や手術後の姿勢変化により骨盤がゆがむことがあります。

産後の姿勢変化

授乳・抱っこ・おむつ替えなどの育児動作は、前かがみや片側に体重をかける姿勢が多くなります。この姿勢が長期間続くと、骨盤まわりの筋肉バランスが崩れ、ゆがみが固定化していきます。

🔑 ポイント

産後の骨盤のゆがみは「出産の衝撃」+「リラキシンによる靭帯のゆるみ」+「育児姿勢の積み重ね」の3つが重なって起こります。特に産後は筋力の低下や育児による生活の負荷が大きく、放置するとゆがみが定着しやすい時期でもあります。

骨盤のゆるみを放置するとどうなる?

腰痛・恥骨痛・尿もれ・お腹まわりの体型変化・下半身の冷えむくみなど、複数の不調が重なって現れやすくなります。授乳や抱っこで前かがみの姿勢が続くと、首・肩の張りや頭痛として出てくることもあります。

⚠️ 時間がたつほど定着しやすくなります:産後、時間が経つにつれて筋肉や靭帯がゆがんだ状態のまま固まりやすくなります。早めの対処が回復への近道です。

産後骨盤矯正はいつから始める?帝王切開の場合は?

自然分娩は産後1〜2ヶ月以降、帝王切開は産後3ヶ月以降が目安です。いずれも産後1ヶ月健診で医師の確認が取れていること・悪露が完全に止まっていることが前提で、迷う場合は来院前にお電話・LINEでご相談いただけます。

自然分娩の場合

産後1〜2ヶ月以降が目安です。産後1ヶ月健診で産婦人科医から「体の回復OK」と言われたら、整骨院への相談を開始できます。悪露が完全に止まっていることも重要な条件です。

帝王切開の場合

産後3ヶ月以降を目安としています。お腹の傷口が回復するまでは腹部への直接的な施術は避ける必要があります。

担当医に確認のうえ、ご来院ください。当院では傷口に負担をかけない姿勢・強さで行います。

産後早期に相談するメリット

産後は筋力が低下しやすく、育児で前かがみや片側に偏った姿勢を長時間取ることも多いため、早い段階で骨盤まわりの状態を確認しておくと、その後の生活での負担を軽減しやすくなります。当院ではまず検査を行い、必要な施術内容を個別にご提案します。

📅 開始時期のまとめ

何回・どのくらいの期間通えばいい?

短期(3〜5回)で腰痛・股関節痛の軽減、中期(8〜12回・約2〜3ヶ月)で骨盤の安定と体型変化の実感を目指すのが一般的な目安です。出産経過や筋力による個人差が大きいため、初回の検査で通院ペースの見通しをお伝えします。

「何回通えば良くなるか」は骨盤底筋の状態・出産経過・育児の負荷によって一人ひとり違います。当院では初回の検査結果をもとに、通院の目安と見通しを施術前にご説明します。

産後骨盤矯正の効果に科学的根拠はある?

産後骨盤帯痛への安定化エクササイズの効果、腹直筋離開への体幹エクササイズ、尿もれへの骨盤底筋訓練、授乳姿勢と首肩の痛みの関連について、それぞれ査読付き論文で報告されています。以下に出典を明記します。

📚 産後骨盤帯痛への介入効果(RCT)

産後の骨盤帯痛(PGP)に対して特異的な安定化エクササイズを行った群は、行わなかった対照群と比較して疼痛・機能障害・生活の質のいずれにおいても統計学的・臨床的に有意な改善が報告されています(81名の産後女性が対象。Stuge B et al. Spine, 2004;29(4):351-359. PMID: 15094530)

📚 リラキシンと産後の骨盤の不安定さ

妊娠後期にはリラキシンの血中濃度が上昇し、特に骨盤痛を訴える妊婦で高値を示すことが報告されています。ただし産後3日目までにはほぼ非妊娠時のレベルまで速やかに低下することも示されており、産後の骨盤の不安定感を長期にわたってリラキシンだけで説明することはできません。(MacLennan AH et al. Lancet, 1986;2(8501):243-245. PMID: 2874277)

📚 腹直筋離開への体幹エクササイズ(RCT)

産後の腹直筋離開(お腹の筋肉の分離)に対して、深層の体幹安定化エクササイズを行った群は、離開幅の縮小と生活の質の改善が有意に大きかったと報告されています。(Thabet AA, Alshehri MA. J Musculoskelet Neuronal Interact, 2019;19(1):62-68. PMID: 30839304)

📚 産後の骨盤底機能と尿もれ

骨盤底筋訓練(PFMT)は女性の尿失禁に対する保存療法として有効性が報告されています。ただし効果の大きさには個人差があり、症状の程度や継続期間によって差が出る点も併せて報告されています。(Dumoulin C, Hay-Smith J. Cochrane Database of Systematic Reviews, 2010;(1):CD005654. PMID: 20091581)

📚 授乳姿勢と首・肩・背中の痛み

海外の調査(ヨルダン・約490名のオンライン調査を含む混合研究法)で、不良姿勢での授乳が首・肩・背中・手の痛みと関連していることが報告されています。(Aburub A et al. Breastfeeding Medicine, 2022;17(11):926-931. PMID: 36378819)

研究名対象結果(限界含む)
Stuge B, et al.
(Spine, 2004)
81名の産後女性安定化エクササイズ群は対照群と比べ疼痛・機能障害・生活の質のいずれも統計学的・臨床的に有意な改善
MacLennan AH, et al.
(Lancet, 1986)
骨盤痛を訴える妊婦を含む対象妊娠後期にリラキシン血中濃度が上昇し骨盤痛のある妊婦で高値。産後3日目までにほぼ非妊娠時レベルまで低下し、長期の不安定感をリラキシンだけでは説明できない
Thabet AA, Alshehri MA
(J Musculoskelet Neuronal Interact, 2019)
産後の腹直筋離開がある女性深層体幹安定化エクササイズ群は離開幅の縮小と生活の質の改善が有意に大きい
Dumoulin C, Hay-Smith J
(Cochrane, 2010)
尿失禁のある女性(システマティックレビュー)骨盤底筋訓練(PFMT)は保存療法として有効性が報告。効果の大きさには個人差がある
Aburub A, et al.
(Breastfeeding Medicine, 2022)
約490名(ヨルダン・オンライン調査を含む混合研究法)不良姿勢での授乳が首・肩・背中・手の痛みと関連

当院の産後骨盤矯正は、これらの知見をふまえ、骨盤への矯正だけで終わらせず体幹・骨盤底筋の筋力づくりと授乳・抱っこ姿勢の見直しまでを一連の計画として行います。

産後の不調に鍼灸は役立つ?

睡眠不足による疲労・自律神経の乱れ・授乳ストレスからくる肩や背中の張りには、骨盤矯正とあわせて鍼灸を組み合わせる選択肢があります。当院では在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)が、産後の体に負担の少ない刺激量で担当します。

産後の不調は骨盤や筋肉だけでなく、ホルモンバランスの変化・慣れない育児の緊張・細切れ睡眠による疲労が重なって起こります。鍼灸は筋肉の緊張をゆるめ、血行と自律神経のバランスを整える働きが期待されるため、「骨盤を整えても体のだるさが抜けない」「肩や背中の張りが取れない」という方に組み合わせています。

当院は院名のとおり鍼灸を柱とする整骨院で、柔道整復師の手技と鍼灸を国家資格者同士が連携して組み立てられることが強みです。女性特有の不調への鍼灸は生理痛・PMSの鍼灸ページ鍼灸の総合ページでも詳しく解説しています。

よくある質問(FAQ)

お電話(080-7982-3536)またはLINEでのご予約をおすすめしています。赤ちゃん連れの方は、比較的ゆったり過ごせる時間帯のご案内もできますので、予約時にお申し付けください。受付は月火木金土・日曜祝日 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)です。
整骨院では国家資格者(柔道整復師・鍼灸師)が骨盤の開き・傾きや筋肉の状態を検査したうえで、改善を目的に施術を組み立てます。リラクゼーションとしてほぐすだけでなく、骨盤矯正と体幹の筋力づくり・セルフケア指導までを一連で行う点が違いです。
はい、赤ちゃん連れのご来院を歓迎しています。キッズスペースがあり、ベビーカーのままお入りいただけます。

女性スタッフも在籍しており、授乳やおむつ替えにも対応しますので、施術中に赤ちゃんが泣いても気兼ねはいりません。産後骨盤矯正では赤ちゃん連れのお母様が多く通われています。
産後骨盤矯正は自費施術のため、保険証は不要です。ただし、産後の腰の痛みが抱っこの際にひねった等の急なケガによる場合は健康保険の対象になることがあり、その場合は保険証(マイナ保険証)をお持ちください。どちらに当たるかは初回の問診でご説明します。
動きやすい服装がおすすめです。スカートよりズボンのほうが施術がスムーズで、授乳中の方は前開きなど締め付けの少ない楽な服装でお越しください。お買い物や健診の帰りなど、そのままの服装でもかまいません。
自然分娩の場合は産後1〜2ヶ月以降が目安です。産後1ヶ月健診で医師から体の回復の確認が取れていること、悪露が完全に止まっていることを確認してからご来院ください。時期の判断に迷う場合はお電話・LINEで事前にご相談いただけます。
受けられますが、傷口の回復を優先し産後3ヶ月以降を目安としています。お腹の傷に負担をかけない姿勢・強さで行いますので、経過に不安がある場合は担当医に確認のうえ、来院前にご相談ください。
多くの方が3〜5回で腰や股関節の動かしやすさの変化を感じ始め、骨盤の安定と体型の変化は8〜12回(約2〜3ヶ月)が一般的な目安です。出産経過や筋力によって個人差が大きいため、初回の検査で通院ペースの見通しをお伝えします。
長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F・西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分)では、産後骨盤矯正に院長(柔道整復師)と国家資格をもつ鍼灸師が連携して対応しています。城南区のほか南区・早良区からも来院されています。受付は月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)です。

産後の骨盤の不調、
一人で抱え込まないでください

福岡市城南区・南区・早良区から赤ちゃん連れのお母様が多数ご来院。「もう通える時期?」の確認からでも歓迎します。

福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)

出典・参考文献
  1. Stuge B, Laerum E, Kirkesola G, Vøllestad N. "The efficacy of a treatment program focusing on specific stabilizing exercises for pelvic girdle pain after pregnancy: a randomized controlled trial." Spine, 2004;29(4):351-359. PMID: 15094530|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15094530/
  2. MacLennan AH, et al. "Serum relaxin and pelvic pain of pregnancy." Lancet, 1986;2(8501):243-245. PMID: 2874277|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/2874277/
  3. Thabet AA, Alshehri MA. "Efficacy of deep core stability exercise program in postpartum women with diastasis recti abdominis: a randomised controlled trial." Journal of Musculoskeletal & Neuronal Interactions, 2019;19(1):62-68. PMID: 30839304|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30839304/
  4. Dumoulin C, Hay-Smith J. "Pelvic floor muscle training versus no treatment, or inactive control treatments, for urinary incontinence in women." Cochrane Database of Systematic Reviews, 2010;(1):CD005654. PMID: 20091581|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20091581/
  5. Aburub A, et al. "Nursing Mothers' Experiences of Musculoskeletal Pain Attributed to Poor Posture During Breastfeeding: A Mixed Methods Study." Breastfeeding Medicine, 2022;17(11):926-931. PMID: 36378819(ヨルダン・約490名のオンライン調査を含む混合研究法)|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36378819/
  6. Wu WH, et al. "Pregnancy-related pelvic girdle pain (PPP), I: Terminology, clinical presentation, and prevalence." European Spine Journal, 2004;13(7):575-589. PMID: 15338362|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/15338362/
院長 河野太朗(柔道整復師)の施術風景|長丘はりきゅう整骨院 監修:院長 河野太朗(柔道整復師・国家資格)
施術歴14年以上|鍼灸に関する記述は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力|院長の経歴・想いはこちら ›

最終更新日:2026年9月7日

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