捻挫 鍼灸 福岡市城南区|足首のねんざ後に残る痛み・不安定感に鍼で何ができるか・通院の目安

足首の捻挫は、腫れが引いたあとに痛みと不安定感だけが居残ることがあります。初めて外側をひねった人のうち最大40%が、足首がぐらつく慢性足関節不安定症へ移ると報告されています(Hertel J & Corbett RO 2019)。長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、靭帯のゆるみだけでなく足首の感覚と筋の反応の側から組み立てます。
腫れは引いたのに、走ると外くるぶしの下だけが痛む。年に何度も同じ側の足首をひねっている。
しゃがむと足首の前が詰まり、かかとが浮いてしまう。「捻挫ぐせ」と言われたまま、どこに相談すればいいのか分からない。
ここから先は、ひねった直後の手当てを終えたあとの段階で足踏みしている方に向けた内容です。
はじめに範囲をはっきりさせます。鍼は伸びた靭帯を縮めたり、切れた靭帯をつなぎ直したりする手段ではありません。いま体重をかけられない方や、くるぶしの骨を押すと激しく痛む方は、整形外科でのレントゲンが先です。
| 保険の適用 | 受傷直後の急性期は整骨院の施術で健康保険が使える場合あり 鍼灸は自費(料金は料金ページ) |
| 通院の目安 | 当院では3〜6ヶ月・週1〜2回が目安です(状態により変わります) 残った痛みと不安定感に向き合う場合の幅です。ひねった直後の急性期であれば、約1ヶ月・週2〜3回が当院の目安になります。施術時間は初診60〜90分、2回目以降30〜60分です。 |
| 受診の目安 | 体重をかけられず4歩歩けない・くるぶしや小指側の骨の付け根を押すと激痛 → 先に整形外科(レントゲン) この2点はオタワ足関節ルールという骨折のふるい分け基準の中身で、感度はほぼ100%と報告されています(Bachmann LM et al., BMJ 2003)。 |
| 統計データ | 初めて足首の外側をひねった人のうち、最大40%が慢性足関節不安定症(CAI)へ移る(Hertel J & Corbett RO, J Athl Train 2019) 31研究をまとめた調査では、1年後も痛みを感じている人が5〜33%、3年以内に全快したと答えた人は36〜85%でした(van Rijn RM et al., Am J Med 2008)。 |
- ひねった足に体重を乗せられず、4歩以上続けて歩けない
- 外くるぶし・内くるぶしの骨のふちを押すと、一点で激しく痛む
- 足の外側、小指側の骨の付け根(第5中足骨)を押すと強く痛む
- くるぶし周囲の形が左右で違う・関節がずれて見える
- 足の指が冷たい・色が悪い・しびれている
- 腫れが強いうえに熱が出ている、皮膚の赤みが広がってきた
1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関へ。
靭帯のゆるみと足首の動きの見立て、急性期の固定は院長の河野太朗(柔道整復師・国家資格)が担当します。鍼とお灸は在籍のはり師・きゅう師(国家資格)が受け持ちます。骨折や靭帯の完全な断裂が考えられるときは、鍼に入る前に医療機関へおつなぎします。
はじめにひねった時期・これまでの回数・いまどの動作でぐらつくかを添えていただけると、初回に確かめる順番を先に組めます
- 腫れは引いたのに、足首がこんな状態で止まっていませんか?
- なぜ、腫れが引いたあとも足首の痛みと不安定感が残り、同じ側をまたひねるのですか?
- 捻挫のあとの足首に鍼灸は効くのですか?(CAIを対象にした研究の中身)
- 捻挫あとの鍼灸を、当院ではどこから確かめていきますか?
- 捻挫をくり返す足首の相談先として、当院は何を用意していますか?
- 医師・専門家・メディアからの評価
- 足首の捻挫では外側の靭帯に何が起きているのですか?(前距腓靭帯とⅠ〜Ⅲ度)
- 「捻挫ぐせ」と慢性足関節不安定症(CAI)は同じものですか?
- 捻挫のあとの足首は、整形外科と鍼灸のどちらが先ですか?(オタワ足関節ルール)
- 捻挫の鍼灸に健康保険は使えますか、それとも自費ですか?
- 捻挫あとの不安定感への鍼灸は、何回くらい通うことになりますか?
- 足首の捻挫の再発を防ぐには、バランス練習をどう組めばいいのですか?
- 来院までの間、足首の不安定感に自分でできることはありますか?
- よくある質問(FAQ)
- 足首・足部の関連ページ
腫れは引いたのに、足首がこんな状態で止まっていませんか?
- 腫れも内出血も消えたのに、走り出すと外くるぶしの下だけがズキッと痛む
- 年に何度も同じ側の足首をひねり、そのたびに数日だけ様子を見て終わっている
- 深くしゃがむと足首の前が詰まり、かかとが床から浮いてしまう
- 砂利道や芝生のような平らでない場所で、足首が急にカクンと落ちる
- 「捻挫ぐせ」と言われて以来、どこに相談すればいいか分からず数年たっている
- レントゲンで骨に異常はないと説明されたが、そのあとの足首のリハビリを誰にも見てもらっていない
- 痛みはないのに、片脚で立つと反対側より早くよろけてしまう
- ジャンプの着地や切り返しが怖くて、スポーツの強度を上げられない
「痛いというほどではないが、足首を信用できない」という段階でも構いません。はじめにひねった時期・これまでの回数・いま怖い動作をLINEでお知らせください。鍼に進める段階か、レントゲンを先にしたほうがよい状態かの見立てをお返しします。
LINEで症状を相談する(無料)なぜ、腫れが引いたあとも足首の痛みと不安定感が残り、同じ側をまたひねるのですか?
捻挫で傷むのは靭帯だけではなく、足首がいまどの角度にあるかを脳へ知らせる感覚(固有感覚)と、外へ倒れかけた足首を引き戻す腓骨筋の反応も同時に鈍るためです(Hertel J & Corbett RO 2019)。靭帯が形として落ち着いても、この2つが戻らないと、足首は「傾いたことに気づくのが遅い関節」のまま残ります。31研究をまとめた調査では1年後も5〜33%の人に痛みが残っており(van Rijn RM et al. 2008)、当院は靭帯のゆるみより、この気づきの遅れを主題に置いています。
ひねった瞬間に足首は内側へ倒れ、外側の靭帯が引き伸ばされます。このとき靭帯の中にある小さな感覚のセンサーも一緒に傷むため、痛みが消えたあとも位置の情報だけが薄いまま残ります。
すると、段差や砂利で足首が外へ傾き始めても、気づくのがわずかに遅れます。腓骨筋が引き戻しに間に合わず、同じ角度でまた靭帯が伸ばされる、という往復が起きます。
この状態が長く続いた形が、慢性足関節不安定症(CAI)です。Hertel と Corbett は2019年の総説で、CAIを靭帯のゆるみ(構造の問題)だけでなく、感じ方の問題と動き方の問題が絡み合った状態として整理しました。
82名を1年間追ったコホートでは、ひねってから2週間の時点で片脚の着地とジャンプの着地をやり切れなかった人が、1年後にCAIとなる側に分かれていました(Doherty C et al. 2016)。痛みの強さではなく、着地の質が分かれ道になっていた点が示唆に富みます。
鍼は、この往復のうち「筋の側」に直接届かせる手段です。腓骨筋とふくらはぎの過緊張をゆるめ、足首を動かせる幅を広げて、バランス練習に入れる足首へ近づけることが役割になります。
| 残っているもの | 体で起きていること | 鍼灸の関わり方 |
|---|---|---|
| 靭帯のゆるみ | 伸ばされた外側の靭帯が、もとの長さより緩い状態で落ち着いている | 鍼で縮める手段はありません。装具・テーピングと運動で補う領域です |
| 感覚の遅れ | 足首の角度を脳へ知らせるセンサーが鈍り、傾きへの気づきが遅れている | 鍼だけでは埋まりません。バランス練習を進めやすい状態づくりで関わります |
| 筋の張りと動きの制限 | 腓骨筋とふくらはぎが縮んだままで、しゃがむと足首の前が詰まる | 鍼とお灸、そして柔道整復師の手技が直接向き合う部分です |
捻挫のあとの足首に鍼灸は効くのですか?(CAIを対象にした研究の中身)
CAIを対象にした鍼の研究は存在しますが、質の高い試験は限られます。12試験571名をまとめた解析では、鍼などの刺す施術で足首の位置を感じる力(関節位置覚)が改善し(差1.71・95%信頼区間0.95〜2.48)、不安定感の問診票も改善しました(差2.92)(Luan L et al. 2023)。一方、捻挫全般への鍼を17試験1,820名で調べたレビューは「推奨できるだけの根拠はない」と結論しており(Park J et al. 2013)、当院は鍼を主役ではなく、運動を進めるための下ごしらえと位置づけています。
CAIへの鍼を正面から調べた解析。Luan らは2023年、9つのデータベースから12試験(計571名)を集め、うち8試験で統合解析を行いました。鍼などの刺す施術を受けた群では、関節位置覚が差1.71(95%信頼区間0.95〜2.48・研究間のばらつきなし)、バランスが標準化差0.54、不安定感の問診票(CAIT)が差2.92、足部・足関節の機能尺度(AOFAS)が差9.36、日常生活動作の尺度(FAAM-ADL)が差5.09と、いずれも改善側に振れていました。
ただし痛みの改善は差1.33(95%信頼区間0.14〜2.52)で、研究間のばらつきが非常に大きく(I²=90%)、著者自身が「鍼の種類と手技が研究ごとに違う」という方法上の限界を挙げています。人数は12試験合わせて571名で、決着をつける規模ではありません。
捻挫全般では、推奨には届いていません。Park らの2013年の系統的レビュー(17試験・1,820名)では、鍼を受けた群で症状が残る割合が下がり(リスク比0.56・95%信頼区間0.42〜0.77)、他の施術への上乗せでも改善していました(リスク比0.61・95%信頼区間0.51〜0.73)。しかし無作為化の方法を適切に報告していた試験は3件のみで、著者は「根拠として不十分であり、推奨はできない」と明記しています。
急性期では、応急処置と横並びでした。Liu らの2020年の解析(17の無作為化比較試験)では、鍼と安静・冷却・圧迫・挙上の処置を比べて足関節の総合点(Kofoed)に差はなく(P=0.75)、痛みと治癒率の項目では鍼の側が上回りました(P=0.02/P=0.004)。ひねった直後に鍼を最優先する理由は、この結果からは出てきません。
CAI全体を見渡すと、主役は運動です。37の系統的レビューを束ねたアンブレラレビュー(Hu D et al. 2025)では、CAIの改善について運動療法が「強い根拠」、手技療法・鍼・手術が「中等度の根拠」と整理されました。当院が鍼を運動の前後に置き、鍼だけで完結させないのはこの順位づけに沿った考えです。
捻挫がどれだけ起きているか。181の前向き研究を集めた解析では、足首の捻挫は女性で1,000回の活動あたり13.6件、男性で6.94件、屋内・コート競技が最も多く7件でした(Doherty C et al. 2014)。種類としては外側の靭帯の損傷が、内側や脛と腓骨の間の損傷より有意に多いと報告されています。
そのあと何が残るか。31研究をまとめた調査では、痛みは最初の2週間で急速に下がるものの、1年後も5〜33%の人が痛みを感じ、3年以内に全快したと答えたのは36〜85%、再びひねった人は3〜34%でした(van Rijn RM et al. 2008)。主観的な不安定感は、質の高い研究だけでも0〜33%に残っていました。
この「残り方」を長期の目で整理したのが、2016年の国際足関節コンソーシアムの文献レビューです。外側の捻挫は身体活動量と生活の質を下げ、外傷後の足関節の変形性関節症の増加と関連すると述べています(Gribble PA et al. 2016)。
予防の数字は、はっきりしています。7つの無作為化比較試験・3,726名を統合した解析では、バランス練習(固有感覚トレーニング)で捻挫の発生がリスク比0.65(95%信頼区間0.55〜0.77)に下がり、捻挫の既往がある人ではリスク比0.64(95%信頼区間0.51〜0.81)でした(Schiftan GS et al. 2015)。既往がない人はリスク比0.57(95%信頼区間0.34〜0.97)でしたが、有意でない2試験の統合であり、一次予防の結論は出ていません。
522名の選手を1年追った試験では、通常のケアに8週間の家庭でのバランス練習を足した群の再発が22%(256名中56名)、足さなかった群が33%(266名中89名)で、1人の再発を防ぐのに必要な人数は9名でした(Hupperets MD et al. 2009)。自宅でできる範囲の練習でこの差が出た点が、当院が宿題を出す根拠です。
骨折のふるい分けと、その後の進め方。27研究・15,581名を統合した解析では、オタワ足関節ルールの感度はほぼ100%で、陰性のときの尤度比は0.08、不要なレントゲンを30〜40%減らせると報告されています(Bachmann LM et al. 2003)。診療ガイドラインの改訂版は、テープや装具と運動プログラムの組み合わせが最も有益で、受動的な物理療法より監督下の運動プログラムが望ましいとしています(Vuurberg G et al. 2018)。
当院の立場。これらは鍼を選ぶかどうかを決めるための材料で、鍼だけで不安定な足首が入れ替わるとは申し上げません。数回受けても片脚で立つ時間が伸びないときは、靭帯そのものの状態や別の要因を考えて、整形外科での画像検査をご提案します。
| 研究名 | 対象人数 | 結果(限界含む) | 出典 |
|---|---|---|---|
| Luan L ら 2023(Complement Ther Med・系統的レビューとメタ解析) | 12試験・571名(解析は8試験) | CAIへの鍼などの刺す施術で、関節位置覚が差1.71(0.95〜2.48・I²=0%)、バランスが標準化差0.54、CAITが差2.92、AOFASが差9.36、FAAM-ADLが差5.09。痛みは差1.33(0.14〜2.52)だがI²=90%。限界:鍼の種類と手技が研究ごとに違い、総数571名と小規模。 | [1] |
| Park J ら 2013(BMC Complement Altern Med・系統的レビューとメタ解析) | 17試験・1,820名 | 症状が残るリスク比0.56(0.42〜0.77)、上乗せでもリスク比0.61(0.51〜0.73・I²=1%)。限界:無作為化の方法を適切に報告した試験は3件のみ、著者は根拠不十分で推奨できないと結論。 | [2] |
| Liu AF ら 2020(Evid Based Complement Alternat Med・系統的レビューとメタ解析) | 17の無作為化比較試験(急性の足首捻挫) | Kofoed足関節スコアは安静・冷却・圧迫・挙上の処置と差なし(P=0.75)。痛み(P=0.02)と治癒率(P=0.004)は鍼が上回る。限界:大規模で設計の良い試験が必要と著者が明記。掲載誌は後年に多数の撤回を出した誌で、単独の根拠にはしていない。 | [3] |
| Hu D ら 2025(Foot Ankle Surg・アンブレラレビュー) | 37の系統的レビュー(21件が高〜中等度の質) | CAIの改善に運動療法は強い根拠、手技療法・鍼・手術は中等度の根拠。低体重・低BMI・不安定性の所見がないことは発症リスクを下げる。限界:もとのレビューの質にばらつき。 | [4] |
| Hertel J & Corbett RO 2019(J Athl Train・総説) | —(モデルの提示) | 初回の外側捻挫から最大40%がCAIへ。CAIは受傷から12ヶ月以上たち、くり返す捻挫・崩れる感覚・痛みや腫れの持続を伴う状態で、構造・感じ方・動き方の障害が絡む。限界:人数のない総説。 | [5] |
| Doherty C ら 2016(Am J Sports Med・前向きコホート) | 初回の外側捻挫82名(2週・6ヶ月・12ヶ月) | 2週時点で片脚着地とジャンプ着地をやり切れないことが1年後のCAIを予測し67.6%を正しく分類(感度83%・特異度55%)。6ヶ月時点のバランス検査と自己申告の機能で84.8%(感度75%・特異度91%)。限界:1施設・82名。 | [6] |
| Doherty C ら 2014(Sports Med・系統的レビューとメタ解析) | 181の前向き研究(144論文) | 1,000回の活動あたり女性13.6件・男性6.94件、屋内・コート競技が最多で7件。外側の靭帯の損傷が内側や脛腓間より有意に多い。限界:質の低い研究は発生率を低く見積もる傾向。 | [7] |
| van Rijn RM ら 2008(Am J Med・系統的レビュー) | 31研究(24研究が高品質) | 1年後も5〜33%に痛み、3年以内の全快は36〜85%、再びひねった人は3〜34%、主観的な不安定感は高品質研究で0〜33%。限界:研究間で定義と追跡期間の幅が大きい。 | [8] |
| Gribble PA ら 2016(Br J Sports Med・文献レビュー) | —(国際足関節コンソーシアムの合意の根拠編) | 外側の捻挫は再発率が高くCAIへつながり、身体活動量と生活の質の低下、外傷後の足関節の変形性関節症の増加と関連する。限界:レビューであり単一の効果量はない。 | [9] |
| Schiftan GS ら 2015(J Sci Med Sport・メタ解析) | 7試験・3,726名 | バランス練習で捻挫の発生がリスク比0.65(0.55〜0.77)、既往ありでリスク比0.64(0.51〜0.81)、既往なしはリスク比0.57(0.34〜0.97)。限界:既往なしの結果は有意でない2試験の統合で、一次予防の結論は未確定。 | [10] |
| Hupperets MD ら 2009(BMJ・無作為化比較試験) | 522名(介入256名/対照266名・12〜70歳) | 8週間の家庭でのバランス練習を足した群の再発は22%(56名)、対照は33%(89名)。リスク比0.63(0.45〜0.88)、必要人数9名。限界:再発は自己申告で、医療機関で治療を受けた層では差が出なかった。 | [11] |
| Bachmann LM ら 2003(BMJ・系統的レビュー) | 27研究・15,581名 | オタワ足関節ルールの感度はほぼ100%で特異度は中等度、陰性尤度比は足関節も足の中央部も0.08。骨折が15%いる集団で当てはめると骨折の確率は1.4%未満、不要なレントゲンを30〜40%減らせる。限界:除外用の基準であり骨折の確定には使えない。 | [12] |
| Vuurberg G ら 2018(Br J Sports Med・診療ガイドライン改訂) | —(ガイドライン) | テープや装具と運動プログラムの併用が最も有益。受動的な物理療法より監督下の運動プログラムが望ましい。再発予防に装具は有効な選択肢。抗炎症薬は自然な回復を抑える可能性があり慎重に。限界:推奨の強さは項目ごとに異なる。 | [13] |
捻挫あとの鍼灸を、当院ではどこから確かめていきますか?
出発点は片脚で立てる時間と、しゃがんだときに足首の前が詰まるかどうかです。ここを数字で残したうえで、腓骨筋とふくらはぎへ鍼を届かせ、柔道整復師の手技で足首とすねの動きを広げます。最後に平らでない床で立つ練習を宿題に変え、鍼の間隔を空けていきます。




捻挫をくり返す足首の相談先として、当院は何を用意していますか?





医師・専門家・メディアからの評価



クリニック院長の川浪憲一先生から推薦の言葉をいただいており、競技を続けるプロスポーツ選手や運動指導にあたる方にも足を運んでいただいています。推薦の全文と健康雑誌に載った内容はメディア掲載・推薦のページにまとめました。


「捻挫ぐせ」で止まっている足首を、
感覚と筋の側から見直しませんか
片脚立ちの秒数としゃがみ込みの確認から始め、鍼で関われる段階かをその場でお伝えします。日曜・祝日も20時まで受付。
足首の捻挫では外側の靭帯に何が起きているのですか?(前距腓靭帯とⅠ〜Ⅲ度)
足首を内側へひねると、外くるぶしの前下方にある前距腓靭帯がいちばん先に引き伸ばされ、力が続くと踵腓靭帯へ及びます。傷み方はⅠ度(伸びただけ)・Ⅱ度(部分的に切れる)・Ⅲ度(完全に切れる)に分けられます。181の前向き研究を集めた解析でも、外側の靭帯の損傷は内側や脛と腓骨の間の損傷より有意に多いと報告されています(Doherty C et al. 2014)。
足首の外側には、前から順に前距腓靭帯・踵腓靭帯・後距腓靭帯が並んでいます。つま先が下がった状態で内側へ倒れると、いちばん張りが集まるのが前距腓靭帯です。
そのため「外くるぶしの前下方を押すと痛い」という訴えが最も多くなります。走り出したときだけ外くるぶしの下が痛むという方も、この位置に圧痛が残っていることが少なくありません。
どの段階でも、痛みが引く速さと組織が落ち着く速さはそろいません。31研究をまとめた調査で1年後も5〜33%の人に痛みが残っていたのは、この時間差の表れだと当院では考えています(van Rijn RM et al. 2008)。
ひねった直後の見分け方と固定・保険の扱いは足首の捻挫の整骨院対応ページに、その日にやる手順だけを知りたい方は捻挫の応急処置のページにまとめています。
「捻挫ぐせ」と慢性足関節不安定症(CAI)は同じものですか?
ほぼ同じ状態を、生活の言葉と医学の言葉で呼び分けているとお考えください。Hertel と Corbett はCAIを受傷から12ヶ月以上たち、くり返す捻挫・崩れる感覚・痛みや腫れや動きの制限が続く状態と整理し、初回の外側捻挫から最大40%がここへ移ると述べています(2019年)。特徴は、靭帯のゆるみだけでなく、感じ方と動き方の障害が同時に絡んでいることです。
ゆるみの程度が同じでも、崩れる回数には大きな差が出ます。足首の角度を感じる力と、外へ倒れかけた瞬間の筋の反応が、人によって戻り方が違うためです。
この差は、早い時期の動作にあらわれます。初回の捻挫から82名を追った研究では、2週間の時点で片脚の着地とジャンプの着地をやり切れなかった人が、1年後にCAIとなる側に分かれていました(Doherty C et al. 2016)。
6ヶ月の時点では、バランス検査の到達距離と自己申告の生活機能で、1年後を84.8%の精度で分けられていました(同研究)。痛みが消えたあとにこそ、確かめる価値のある項目が残るということです。
放っておいた場合の行き先も報告されています。国際足関節コンソーシアムの文献レビューは、外側の捻挫が身体活動量と生活の質を下げ、外傷後の足関節の変形性関節症の増加と関連すると述べました(Gribble PA et al. 2016)。
だからこそ当院は、「痛くないからもういい」ではなく、片脚立ちの秒数と平らでない床での安定を目標に置きます。鍼はその練習を進めやすくするための手段で、CAIそのものを置き換えるものではありません。
捻挫のあとの足首は、整形外科と鍼灸のどちらが先ですか?(オタワ足関節ルール)
体重をかけられず4歩歩けない、くるぶしの骨のふちや小指側の骨の付け根を押すと激しく痛む場合は整形外科が先です。これはオタワ足関節ルールという骨折のふるい分けで、27研究・15,581名の解析では感度がほぼ100%、不要なレントゲンを30〜40%減らせると報告されています(Bachmann LM et al. 2003)。当てはまらず、痛みと不安定感だけが残っている段階が、鍼灸の出番です。
受け持ちを分けると、次の3つになります。
- 医科(整形外科)が担うこと:レントゲンやMRIでの骨折・靭帯の完全断裂の判断、手術の要否、関節の変形の確認。足の指が冷たい・しびれる、腫れに発熱が重なる場合も受診が先です。
- 整骨院(柔道整復)が担うこと:ひねった直後の固定と圧迫、徒手検査による損傷程度の見立て、そのあとの足首の動きの回復。ひねった日と原因が明確な場合は健康保険の対象になることがあります。
- 鍼灸(はり師・きゅう師)が担うこと:腫れが落ち着いたあとに残る腓骨筋とふくらはぎの張り、動かせる幅の制限、痛みに向き合うこと。伸びた靭帯を縮める手段ではありません。
診療ガイドラインの改訂版は、テープや装具と運動プログラムの併用がもっとも有益で、受動的な物理療法より監督下の運動プログラムが望ましいとしています(Vuurberg G et al. 2018)。鍼だけで完結させず、運動を中心に置く根拠がここにあります。
同じガイドラインは、抗炎症薬が自然な回復を抑える可能性にも触れています。市販の湿布や飲み薬で痛みを抑えながら動き続けている方は、そのことを初回にお伝えください。
ひねったのが足首ではなく、ふくらはぎや太ももの筋だった場合は損傷の見立てが変わります。肉離れの鍼灸のページで見分け方を整理しています。
捻挫の鍼灸に健康保険は使えますか、それとも自費ですか?
捻挫のあとに残った痛みと不安定感への鍼灸は、当院では自費で承っています。料金表は料金ページに掲載しています。ひねった日と原因が明確な受傷直後については、整骨院での施術が健康保険の対象になることがあります。
「いつ・何をしてひねったか」が明確な直後の固定や処置と、腫れが引いたあとの不安定感への鍼とでは、費用の扱いが変わります。いまどちらの段階にいるかは、初診の問診でお伝えします。
捻挫あとの不安定感への鍼灸は、何回くらい通うことになりますか?
残った痛みと不安定感に対しては、当院では3〜6ヶ月・週1〜2回が目安です(状態により変わります)。ひねった直後の急性期であれば、約1ヶ月・週2〜3回が当院の目安です。施術時間は初診60〜90分、2回目以降30〜60分をみてください。
指標に使うのは、痛みの点数よりも動作です。目を開けた片脚立ちの秒数、目を閉じた場合の秒数、クッションの上で立てるかまでを初診の用紙に残します。次の来院でどこまで進んだかを、その用紙と照らし合わせます。
前半は鍼とお灸で腓骨筋とふくらはぎの張りをほどき、しゃがめる範囲を広げる期間です。後半はバランス練習を宿題として積み上げ、鍼の間隔を空けていく期間になります。
後半を省くと、痛みが消えた時点で終わってしまい、崩れる感覚だけが残ります。8週間の家庭でのバランス練習を足した群で再発が22%、足さなかった群で33%に分かれた試験(Hupperets MD et al. 2009)を、最初にお見せするのはこのためです。
捻挫あとの鍼を希望される方は、直近でひねった痛みよりも「何年も前からの捻挫ぐせ」を理由に来院される割合が高い、というのが当院の実感です。
触れてみると、外くるぶしの圧痛より先にすねの外側とふくらはぎ全体が硬く、しゃがむとかかとが浮く方が目立ちます。初回に左右で片脚立ちの秒数を計っていただき、「ゆるみではなく気づきの遅れを見る」理由をその場で共有しています。
※統計ではなく、施術の現場で当院が感じている傾向です。
足首の捻挫の再発を防ぐには、バランス練習をどう組めばいいのですか?
柱は3つで、①不安定な床での片脚立ちを段階的に増やす ②競技に戻る時期はテーピングか装具で外側を支える ③日数ではなく動作で復帰を決めるという順に組みます。7試験・3,726名の解析ではバランス練習で捻挫の発生がリスク比0.65に下がり、捻挫の既往がある人ではリスク比0.64でした(Schiftan GS et al. 2015)。鍼は練習に入れる足首をつくる役割で、保つのは日々の練習です。
始め方は、床の上で目を開けた片脚立ちを30秒からです。安定してきたら、目を閉じる・クッションの上に立つ・軽く跳んで着地する、と条件を1つずつ足していきます。
難易度を上げる順番を守るのが要点で、いきなり跳ぶ動作から入ると、感覚が追いつかないまま靭帯に負担が戻ります。週に3〜4回、片脚あたり数分から積み上げてください。
期間の目安は、家庭での練習で再発が減った試験にならって8週間です(Hupperets MD et al. 2009)。1人の再発を防ぐのに9名が取り組む必要があったという数字なので、全員に効く保証ではありません。
外からの支えについては、診療ガイドラインが再発予防の有効な選択肢として装具を挙げています(Vuurberg G et al. 2018)。競技に戻る時期のテーピングと装具の使い分けは、動作の段階に合わせてご案内します。
復帰の決め方は日数ではなく動作です。初回の捻挫から2週間で片脚の着地をやり切れるかが1年後を分けていた研究(Doherty C et al. 2016)を踏まえ、当院でも着地の質を確かめてから強度を上げます。
走ってすねの内側が痛む方や、かかとの裏が痛む方は、捻挫とは別の負担が重なっている場合があります。すねの内側はシンスプリントのページ、かかとの裏は足底腱膜炎のページに見分け方をまとめました。
来院までの間、足首の不安定感に自分でできることはありますか?
腫れと熱感が落ち着いていることが前提ですが、やれることが3つあります。①壁に手をついて、痛みの出ない範囲で片脚立ちを30秒 ②かかとを床につけたまま、膝を前に出して足首の前の詰まりをほどく ③外側へ体重が逃げる靴を替える。ひねって数日以内の方や、内出血が広がっている方は何もせず、先にご連絡ください。
- 片脚立ちを30秒:壁のそばで、指先をいつでも触れられる位置に置いて立ちます。ぐらついた回数を数えておくと、来院時に比べる材料になります。
- 足首の前の詰まりをほどく:壁に向かって立ち、かかとを床から離さずに膝をゆっくり壁へ近づけます。足首の前が詰まって止まる位置が、いまの限界です。
- 靴を見直す:かかとの外側だけが極端に削れた靴は、立っただけで足首を外へ倒します。減りの左右差が大きい靴は、練習の前に履き替えてください。
ひねった当日の冷却と圧迫の手順は捻挫の応急処置のページにあります。鍼灸の進め方と対応している症状の一覧は鍼灸ページをご覧ください。
よくある質問(FAQ)
腫れが引いたあとの足首に、
感覚と筋の側から届く選択肢を
当院では、長尾・樋井川・別府など城南区内をはじめ、南区・早良区からも捻挫あとの不安定感でご相談をいただいています。片脚立ちの秒数を計ることから始めますから、鍼が初めての方でも構えずにお越しください。
福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)
- Luan L, Zhu M, Adams R, Witchalls J, Pranata A, Han J. "Effects of acupuncture or similar needling therapy on pain, proprioception, balance, and self-reported function in individuals with chronic ankle instability: A systematic review and meta-analysis." Complementary Therapies in Medicine, 2023;77:102983.(12試験・571名、解析は8試験。関節位置覚WMD 1.71[0.95〜2.48・I²=0%]、バランスSMD 0.54、CAIT WMD 2.92、AOFAS WMD 9.36、FAAM-ADL WMD 5.09、痛みWMD 1.33[0.14〜2.52・I²=90%]。鍼の種類と手技が研究ごとに異なる方法上の限界あり)|PMID: 37666474|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37666474/
- Park J, Hahn S, Park JY, Park HJ, Lee H. "Acupuncture for ankle sprain: systematic review and meta-analysis." BMC Complementary and Alternative Medicine, 2013;13:55.(17試験・1,820名。症状が残るリスク比0.56[0.42〜0.77]、上乗せでリスク比0.61[0.51〜0.73・I²=1%]。適切な無作為化の報告は3試験のみで、著者は根拠不十分で推奨できないと結論)|PMID: 23496981|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23496981/
- Liu AF, Gong SW, Chen JX, Zhai JB. "Efficacy and Safety of Acupuncture Therapy for Patients with Acute Ankle Sprain: A Systematic Review and Meta-Analysis of Randomized Controlled Trials." Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine, 2020;2020:9109531.(17の無作為化比較試験。Kofoed足関節スコアはRICE処置と差なし P=0.75。痛み P=0.02・治癒率 P=0.004 で鍼が上回る。大規模で設計の良い試験が必要と著者が明記)|PMID: 33123213|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33123213/
- Hu D, Sun H, Wang S, Wang H, Zheng X, Tang H, Hou H. "Treatment and prevention of chronic ankle instability: An umbrella review of meta-analyses." Foot and Ankle Surgery, 2025;31(2):111-125.(37の系統的レビュー、21件が高〜中等度の質。運動療法は強い根拠、手技療法・鍼・手術は中等度の根拠。低体重・低BMI・不安定性の所見がないことが発症リスクを下げる)|PMID: 39107216|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39107216/
- Hertel J, Corbett RO. "An Updated Model of Chronic Ankle Instability." Journal of Athletic Training, 2019;54(6):572-588.(初回の外側足関節捻挫から最大40%がCAIへ移行。CAIは受傷から12ヶ月以上経過し、くり返す捻挫・崩れる感覚・痛み・腫れ・可動域制限などが続く状態で、構造・感じ方・動き方の障害が相互に関わるモデルとして整理)|PMID: 31162943|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31162943/
- Doherty C, Bleakley C, Hertel J, Caulfield B, Ryan J, Delahunt E. "Recovery From a First-Time Lateral Ankle Sprain and the Predictors of Chronic Ankle Instability: A Prospective Cohort Analysis." American Journal of Sports Medicine, 2016;44(4):995-1003.(初回捻挫82名を2週・6ヶ月・12ヶ月で追跡。2週時点で片脚着地とジャンプ着地を完遂できないことが1年後のCAIを予測し67.6%を正しく分類[感度83%・特異度55%]。6ヶ月時点のStar Excursion Balance TestとFAAM日常生活動作で84.8%[感度75%・特異度91%])|PMID: 26912285|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26912285/
- Doherty C, Delahunt E, Caulfield B, Hertel J, Ryan J, Bleakley C. "The incidence and prevalence of ankle sprain injury: a systematic review and meta-analysis of prospective epidemiological studies." Sports Medicine, 2014;44(1):123-140.(181の前向き研究・144論文。1,000回の活動あたり女性13.6件・男性6.94件、屋内コート競技が最多で7件。外側の靭帯損傷が内側および脛腓間の損傷より有意に多い)|PMID: 24105612|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24105612/
- van Rijn RM, van Os AG, Bernsen RM, Luijsterburg PA, Koes BW, Bierma-Zeinstra SM. "What is the clinical course of acute ankle sprains? A systematic literature review." American Journal of Medicine, 2008;121(4):324-331.e6.(31研究・うち24研究が高品質。痛みは最初の2週間で急減するが1年後も5〜33%が痛みを報告、3年以内の完全回復は36〜85%、再捻挫は3〜34%、主観的不安定感は高品質研究で0〜33%)|PMID: 18374692|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/18374692/
- Gribble PA, Bleakley CM, Caulfield BM, et al. "Evidence review for the 2016 International Ankle Consortium consensus statement on the prevalence, impact and long-term consequences of lateral ankle sprains." British Journal of Sports Medicine, 2016;50(24):1496-1505.(外側足関節捻挫は身体活動の高い集団で最も多い運動器のケガで、再発率が高くCAIにつながる。身体活動量と生活の質の低下、外傷後の足関節変形性関節症の増加と関連する)|PMID: 27259753|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/27259753/
- Schiftan GS, Ross LA, Hahne AJ. "The effectiveness of proprioceptive training in preventing ankle sprains in sporting populations: a systematic review and meta-analysis." Journal of Science and Medicine in Sport, 2015;18(3):238-244.(7つの無作為化比較試験・3,726名。全体でリスク比0.65[0.55〜0.77]、捻挫既往ありでリスク比0.64[0.51〜0.81]、既往なしでリスク比0.57[0.34〜0.97]。一次予防の結論は未確定)|PMID: 24831756|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/24831756/
- Hupperets MD, Verhagen EA, van Mechelen W. "Effect of unsupervised home based proprioceptive training on recurrences of ankle sprain: randomised controlled trial." BMJ, 2009;339:b2684.(522名・12〜70歳。通常ケアに8週間の家庭バランス訓練を追加した群の再発は256名中56名=22%、対照は266名中89名=33%。リスク比0.63[0.45〜0.88]、必要人数9名。再発は自己申告)|PMID: 19589822|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/19589822/
- Bachmann LM, Kolb E, Koller MT, Steurer J, ter Riet G. "Accuracy of Ottawa ankle rules to exclude fractures of the ankle and mid-foot: systematic review." BMJ, 2003;326(7386):417.(27研究・15,581名。感度はほぼ100%で特異度は中等度、陰性尤度比は足関節0.08・足の中央部0.08。骨折の有病率15%の集団では骨折の確率1.4%未満、不要なレントゲンを30〜40%減らせる)|PMID: 12595378|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12595378/
- Vuurberg G, Hoorntje A, Wink LM, et al. "Diagnosis, treatment and prevention of ankle sprains: update of an evidence-based clinical guideline." British Journal of Sports Medicine, 2018;52(15):956.(テープまたは装具と運動プログラムの併用が最も有益。受動的な物理療法より監督下の運動プログラムが推奨され、再発予防には装具が有効な選択肢。抗炎症薬は自然な回復過程を抑える可能性があり慎重な使用を求めている)|PMID: 29514819|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29514819/

施術歴14年以上|鍼に関する記述は在籍のはり師・きゅう師(国家資格)の監修協力|骨折の診断・靭帯の完全断裂の判断・手術の要否は整形外科(医科)の領域です|院長の経歴・想いはこちら ›
最終更新日:2026年9月13日