猫背 整体 福岡市城南区|巻き肩・反り腰を鍼治療で改善
猫背は骨が変形しているのではなく、縮んだ胸まわりの筋肉と、弱った背中の筋肉のアンバランス、そして毎日の姿勢のクセでつくられます。前方頭位姿勢を対象にした7件のランダム化比較試験・627名の統合解析では、運動療法で頭の前方位を示す角度が改善したと報告されています。
だからほぐすだけでは戻ります。長丘はりきゅう整骨院(福岡市城南区)は、今の姿勢を撮影して目に見える形にしてから、手技と鍼灸で整えていく整骨院です。
猫背でご相談にみえる方の入口は、大きく2つに分かれます。① 写真や鏡に写った自分の姿勢に驚いた・人から指摘されたという見た目のお悩み。
② 肩こり・頭痛・背中の張りが続いているという不調のお悩み。どちらも見ている場所は同じです。
背中が丸まると肩は内側へ巻き込み(巻き肩)、その分バランスをとろうとして腰が反ります(反り腰)。この連動をまとめて整えないと、姿勢は数日で元の位置に戻ります。
| 保険の適用 | 姿勢を整える施術 ×(自費) / 寝違えなど急性のケガ ◎ 保険が使えるのは原因のはっきりした急性・亜急性の外傷に限られます。姿勢の乱れそのものへの施術は自費です。 |
| 通院回数の目安 | 慢性の姿勢の乱れは3〜6ヶ月(週1〜2回)が目安 当院の基本ペースです。姿勢は戻りやすいため、変化が出たあとは間隔を空けた維持のケアまで含めて計画します(状態により変わります)。 |
| 受診の目安 | 手足のしびれ・脱力/急に強まった背中の丸まり → 医療機関へ優先 危険サインがあれば整骨院ではなく医療機関が先です。すぐ下の一覧でご確認ください。 |
| 統計データ | 7件のランダム化比較試験・627名の統合解析で、運動療法により頭の前方位を示す角度が改善(Sheikhhoseini R, et al., Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics, 2018;41(6):530-539) 肩こりは自覚症状で女性の第1位・男性の第2位(令和4年 国民生活基礎調査)。姿勢と自覚症状は切り離せません。 |
- 背中が丸いまま、自分で伸ばそうとしても伸びない(背骨の変形の可能性)
- ご高齢の方で、背中の丸まりが急に強くなった(背骨の圧迫骨折の疑い)
- 腕や手指のしびれ・力の入りにくさをともなう(首の神経の障害の疑い)
- 首を動かすと電気が走るような痛みが出る
- 発熱や原因不明の体重減少をともなう背中の痛みがある
1つでも当てはまる場合は、施術より先に医療機関へ。
当院は、柔道整復師(国家資格)の院長・河野太朗と、国家資格をもつ鍼灸師(はり師・きゅう師)が在籍。整骨の手技と鍼灸を、それぞれの国家資格者が連携して組み立てる複合アプローチで対応します。
「自分の姿勢がどのくらい崩れているのか知りたい」というご相談でも歓迎します
こんな猫背のお悩みはありませんか?
- 友人が撮ってくれた写真に写った自分の姿勢に驚いた
- 家族や職場の人から「姿勢が悪い」と言われた
- 気づくと背中が丸まり、あごが前に出ている
- 立ったとき、手の甲が正面を向いている(肩が内側に入っている)
- 実年齢より上に見られる・服のシルエットが決まらない
- 胸を張ろうと意識しても、数分ももたずに戻ってしまう
- 座って作業していると、腰が反って張ってくる
- 浅い呼吸が続き、夕方になると背中まで重くなる
3つ以上当てはまる方は、姿勢を保つ筋肉が働けない状態になっているかもしれません。
LINEで症状を相談する(無料)なぜ、その猫背は良くならないのか?
猫背が戻ってしまう理由は、「丸まっている背中」だけを伸ばそうとしているからです。背中が丸まる引き金は前側にあり、縮んだ胸まわりの筋肉が肩を前へ引っ張り続けています。さらに支える側の背中と体幹が弱っているため、施術やストレッチで一時的に伸びても、座った瞬間に元の形へ引き戻されます。
もうひとつの理由は、猫背が背中だけの問題ではないことです。胸椎が丸まると、頭は前へ、肩は内側へ、そして骨盤は前後に傾いてつり合いを取ります。
上だけを整えても土台の骨盤が傾いたままなら、姿勢は数日で崩れます。猫背・巻き肩・反り腰は、ひとつながりの連鎖として起きています。
だからこそ当院では、施術の前に「あなたの姿勢がどこから崩れているか」を確かめることから始めます。どんな順番で進めるのかを、このあとご説明します。
なぜ当院で猫背の改善が期待できるのか?——姿勢分析から維持まで
当院ではまず姿勢を撮影して問診とあわせ、猫背がどのタイプ(胸椎が丸まる型・反り腰をともなう型・全体が丸まる型・骨盤が前へ出る型)かを見極めます。そのうえで縮んだ胸まわりを手技と鍼でゆるめ、働けていない背中と体幹を使える状態に戻し、戻りにくい姿勢を保つところまでを一続きで組み立てます。




当院が選ばれている6つの理由





医師・専門家・メディアからの評価



医師の川浪憲一先生(クリニック院長)から「患者さんの根本原因を丁寧に探り、適切なアプローチで改善へ導く本物の技術。医師として自信を持って推薦できます」との推薦をいただいています(推薦の全文はこちら)。


猫背は整体・整骨院と病院どっちに行くべき?
しびれ・脱力、急に強まった背中の丸まりなどの危険サインがあれば医療機関が先です。それらがなく、姿勢のクセと筋肉のアンバランスからくる猫背であれば、手技療法や鍼灸を扱う整骨院が選択肢になります。背骨の変形や側弯の有無は画像検査でしか判断できないため、疑わしいときは整形外科での確認が先になります。
判断の順番はシンプルです。まず上部の危険サインを確認し、1つでも当てはまれば整形外科などの医療機関へ。当てはまらず「痛みというより見た目が気になる」「肩こりや背中の重さが姿勢と一緒に続いている」という状態であれば、筋肉と関節の動きを扱う施術の出番です。
病院と整骨院は対立するものではなく、役割分担です。骨や神経の診断・投薬・手術の判断は医療機関にしかできません。
一方、画像に映りにくい筋肉のアンバランスや関節の動きの悪さ、日常の姿勢のクセは、手技療法や鍼灸を専門とする側の担当領域です。当院でも状態を確認したうえで医療機関の受診が優先と判断した場合は、施術より先に受診をおすすめしています。
猫背のご相談で来院される方には、「肩こりで来たのに、姿勢を見てもらったら原因は背中と胸まわりだった」という経緯の方が目立ちます。ご自身では背中を伸ばしているつもりでも、撮影した画像では頭の位置が前に残っていた、というケースを日々の施術のなかで数多く経験しています。
※統計データではなく、当院での臨床上の実感としてご紹介しています。
猫背・巻き肩・反り腰はなぜセットで起こる?
背骨はゆるやかなS字カーブで体を支えており、どこか1か所が崩れると、残りの部分が姿勢を保とうとして反対方向に傾きます。胸椎が丸まれば肩は内側に入り(巻き肩)、頭が前に出た分だけ腰は反ります(反り腰)。この3つは別々の症状ではなく、ひとつの連鎖の別の場所です。
- 猫背(胸椎の後弯):背中の上〜中ほどが丸まった状態。デスクワークとスマートフォン操作で最も多くみられます。
- 巻き肩:肩が前・内側に引き込まれた状態。胸の筋肉が縮み、肩甲骨を背骨側に寄せる筋肉が働けなくなって起こります。腕を上げたときの引っかかり感につながることもあります。
- 反り腰:腰の反りが強くなった状態。上半身が前に傾いた分を腰で受け止めるかたちになり、立ち仕事や長時間の座位で腰が張ります。
壁を使うと連鎖の一部をご自身で確認できます。壁に背中・お尻・かかとをつけて立ったとき、肩が壁から浮くなら巻き肩、腰と壁のすき間に手のひらが余裕をもって入るなら反り腰の傾向です。両方当てはまる方は、上下がセットで崩れていると考えられます。
姿勢を撮影すると何がわかる?
横から・後ろから姿勢を撮影すると、耳・肩・股関節・くるぶしが一直線に並んでいるか、左右の肩と骨盤の高さがそろっているかを、その場で目で見て確認できます。感覚では「まっすぐ立っているつもり」でも、画像では頭が前に出ていることが少なくありません。
当院には姿勢を撮影して確認するための専用スペースがあり、格子状の壁を背景にすることで、頭・肩・骨盤の位置のずれが線を基準に読み取れるようになっています。ページ冒頭の写真がその設備です。
撮影を挟む意味は2つあります。ひとつは、施術する側とご本人が同じ画像を見ながら「どこから崩れているか」を共有できること。
もうひとつは、通院の途中で同じ条件で撮り直すと、変化を感覚ではなく比較で確認できることです。姿勢は本人の実感が追いつきにくいため、この比較が続ける手がかりになります。
なお、背骨そのものの変形や側弯の診断は画像検査を行う医療機関の領域です。姿勢の撮影は診断ではなく、施術計画を立てるための評価としてご理解ください。
猫背に鍼灸は効く?
猫背そのものを鍼で押し戻すわけではありません。鍼が担うのは、肩を前へ引っ張っている胸まわりの筋肉と、こわばって動かない肩甲骨まわりの深部をゆるめ、姿勢を戻す余地をつくる役割です。運動療法との組み合わせが基本で、前方頭位姿勢に対する運動療法の効果は複数の研究で報告されています。
前方頭位姿勢(頭が前に出た姿勢)を対象に7件のランダム化比較試験・参加者627名を統合した2018年のシステマティックレビュー/メタ解析では、運動療法によって頭の前方位を示す角度(頭椎角)が大きく改善し(オッズ比6.7/95%CI 2.53〜17.9、P=.0005)、首の痛みも中程度改善したと報告されています(オッズ比0.3/95%CI 0.13〜0.42、P<.001)。一方で頭蓋角は変わらず、姿勢と痛みの因果関係はまだ確立していないことも論文中に明記されています(Sheikhhoseini R, et al., Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics, 2018;41(6):530-539)。
| 研究名 | 対象人数 | 結果(限界含む) |
|---|---|---|
| Sheikhhoseini R, et al. (Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics, 2018;41(6):530-539) | 7件のRCT・参加者627名 | 頭椎角がオッズ比6.7(95%CI 2.53〜17.9、P=.0005)で改善。首の痛みもオッズ比0.3(95%CI 0.13〜0.42、P<.001)で改善。頭蓋角は不変、姿勢と痛みの因果関係は未確立と明記 |
当院は院名のとおり鍼灸を柱とする整骨院で、鍼灸施術は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)が担当します。手技で関節の動きを整え、鍼で深部の筋緊張をゆるめ、運動と姿勢指導で保つ——この3つを国家資格者が分担して組み立てられることが当院の特徴です。鍼が初めての方には、本数・刺し方・当日の過ごし方を先にご説明します。
整骨院の猫背施術に保険は使える?
姿勢を整えることを目的とした施術に健康保険は使えません。保険が使えるのは、寝違えやぎっくり背中のように「いつ・何をして痛めたか」がはっきりしている急性・亜急性のケガに限られます。猫背の施術は自費とお考えください。
- 保険適用外(自費施術)の例:姿勢の改善を目的とした施術、巻き肩・反り腰のバランス調整、慢性的な背中の張りや肩こりへの施術
- 保険適用になり得る例:朝起きて首が回らなくなった寝違え、重い物を持って背中を痛めたなど、原因が明確な急性のケガ
「姿勢の施術も保険で通える」という案内は制度上正しくありません。当院では初回の問診で状態をうかがい、保険の可否と料金を施術前にご説明します。判断に迷う場合は、お電話・LINEで事前にご相談ください。
自宅と職場でできることは?(ストレッチ・デスク環境)
セルフケアの基本は3つです。①縮んでいる胸の前側を伸ばす ②肩甲骨を背骨側へ寄せて動かす ③座っている環境そのものを変える。とくに③を変えないと、施術やストレッチで得た変化は1日の座位時間に押し戻されます。
- 胸の前側を伸ばす:ドアの枠に肘を曲げて当て、体を前へ預けて胸の前を伸ばします。痛みが出る場合はすぐに中止してください。
- 肩甲骨を寄せて動かす:座ったまま両肘を後ろに引き、肩甲骨を背骨側へ寄せて数秒キープ。作業の合間に挟むのが続けやすい方法です。
- 座る環境を変える:画面の上端を目線の高さに、椅子は膝が直角になり足裏が床につく高さに。お尻を座面の奥まで入れると骨盤が立ち、背中が丸まりにくくなります。
- 時間を区切る:60分に一度立ち上がるだけでも、固まる時間を減らせます。
各ストレッチの具体的な手順・回数・やってはいけない動きは猫背ストレッチの解説ページに、スマートフォンを見る姿勢からくる首の負担についてはスマホ首の解説ページにまとめています。セルフケアを続けても変化がない、かえって張りが強くなるという場合は、原因が自分で届かない場所にある合図です。早めにご相談ください。
実際にお越しになった方の声
整形外科で坐骨神経痛と診断され、なかなか治らないので、近所に住む会社の上司に紹介頂きました。先ずは問診から始まり、今の私の姿勢や治療方針を分かりやすくご提示頂きました。私自身姿勢には気をつけていたのですが...巻肩&猫背&反り腰と言われて少しショックを受けました(笑)矯正には少し時間を要するようですが、日々の姿勢に気を付けながら、1週間に一度お邪魔させて頂いています。
※Googleに投稿された口コミを、投稿者名を伏せて原文のまま掲載しています。感じ方や経過には個人差があります。ほかの口コミはGoogleマップでご覧いただけます。
よくある質問(FAQ)
姿勢のどこから崩れているか知りたい方は
長丘はりきゅう整骨院へ
福岡市城南区・南区・早良区から多数ご来院。撮影した姿勢を一緒に見ながらご説明します。
福岡市城南区樋井川2-1-62 マークス城南1F|西鉄バス「長尾公園前」徒歩1分|駐車場4台
月火木金土日祝 9:00〜12:30 / 15:00〜20:00(水曜定休)
- Sheikhhoseini R, Shahrbanian S, Sayyadi P, O'Sullivan K. "Effectiveness of Therapeutic Exercise on Forward Head Posture: A Systematic Review and Meta-analysis." Journal of Manipulative and Physiological Therapeutics, 2018;41(6):530-539.|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/30107937/(7件のRCT・627名。運動療法で頭椎角が改善=オッズ比6.7/95%CI 2.53-17.9、P=.0005。首の痛みも改善=オッズ比0.3/P<.001。頭蓋角は不変で、姿勢と痛みの因果関係は未確立と明記)
- Bansal S, Katzman WB, Giangregorio LM. "Exercise for improving age-related hyperkyphotic posture: a systematic review." Archives of Physical Medicine and Rehabilitation, 2014;95(1):129-140.|https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/23850611/(13研究のうち8研究で姿勢指標が改善。データが少なく統合推定は行えず、一定の有益性が示唆されるとの位置づけ)
- 厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」健康票(有訴者率:男女とも「腰痛」「肩こり」の順に高く、肩こりが第2位)|https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/
- 大阪電気通信大学 WHO'S LAB「猫背は百害あって一利なし——その身体機能への影響を実験で解き明かす」|https://www.osakac.ac.jp/whoslab/research/hazaki/

施術歴14年以上|鍼灸に関する記述は在籍の鍼灸師(はり師・きゅう師)の監修協力|院長の経歴・想いはこちら ›
最終更新日:2026年9月7日
